最近は元気になるという言葉自体聞く回数が減ったように思います。
しかし私の検証した限り、元気があるかどうかというのは運命、そして人生に決定的な影響を与えるように思います。
元気というのはおそらくすべての人が経験して知っていると思います。
ただし元気がどこにあるのか、そして元気が発生する経緯や方法というのは知らないことのほうが多いと思います。
そもそも気功というのは元気が専門といったところもあるので、その経験からお話ししたいと思います。
元気というのはオーラという箇所に存在します。
オーラというのは体表面を覆うようにしてぐるっと体外に存在します。
シャボン玉のようにイメージしても良いでしょう。
このオーラの内側というよりも外側に近いところに位置するのが元気なんですね。
元気があると寒さに強くなりますが、
・年齢がいくほど寒さが体にこたえるようになってきた
・夏は逆に暑くてかなわない
という場合は元気などに問題があるとなります。
元気というのは熱のフィールドのようにぐるっと囲んでいて、寒さに強くなるという特徴もあります。
さてこのオーラというのは元気があるかどうかの結果といえます。
その源泉は人間の思考にあります。
思考の種類に応じて元気が出たり、元気がなくなったりします。
たとえばヘコむような出来事があったとして
・それを把握する
・脳が過去の記憶などと当てはめて評価する
・その評価通りに思考する
・結果としてその思考の種類に応じて元気が上下する
というようになります。
ですので脳クリーニングするのは元気の有無において大事だとわかります。
また脳のエネルギーの質によって同じ出来事があったとしても評価が変わるので、人によって元気への影響も変わることもわかりますね。
そして終局的に運命への影響も変わってくるということです。
大事なことは簡単にいえばポジティブ思考ができるかということに尽きますね。
オーラというのは人体の外にあり、たとえば何か人と話をするときに、当人同士のオーラがすでに先に接触していることとなります。
つまり話をする前に相手や自分にイエス、ノーの答えを出してしまっているというようにもいえます。
さらにオーラが外にあるので、環境からの情報や事象を引き寄せするのもオーラです。
オーラの中でも元気というのは最も重要といっても良く、元気の有無は、運命は当然として、健康などにも影響を及ぼします。
現在運命がうまくいっていなくても
・元気があればやがて運命は好転する
・元気がなければその後もうまくいかない
というようになり、現在運命がうまくいっていても元気が落ちてくれば下落の前兆となります。
元気を見極めるのは簡単で、人にも自分にも適用できる方法があります。
声がしっかりと出るかどうかでした。
単に地声が大きいとかでなく、声がお腹から出るかどうかですね。
運が悪いと喉から出ているような上ずったような感覚で、不思議とお腹から出そうと思っても出ないものなんですね。
喉とお腹の間にはハート、心がありますが、ここの汚れでエネルギーの流れを阻害しているともいえますね。
元気になる方法としては無限にありますが、
・体を動かす
・カラオケに行ったりして大声を出す
・祝詞、お経を唱える
・熟睡する
・友人と会い話をする
・好きなテレビ、映画を見る
・好きな本を読む
・自然の多い場所に行く
・パワースポットに行く
・おいしいものを食べる
・温泉に入る
・太陽光を浴びる
などですね。
最もお手軽なのは祝詞、お経を唱えることで、私もしばしば行います。
人生でずっと元気があるという人も少ないと思いますが、そのつど早く元気を回復させたほうが良いことは間違いありません。
そのため日頃から何か勇気が出るなと感じる本、音楽、DVDなどを集めておくというのをおすすめしたいですね。
きっとそれを手にして体験するだけで気分が変わるでしょう。
そのときにあなたの運命も上がったということになります。
私も気功はやるので自分の元気には定期的に意識を置きますね。
というのも元気があればそのうちに運が良くなるのを何度も経験しているからです。
気功は冒頭でもいいましたように元気を専門にするというところもあるので、気功はやるとだいたいの人は元気になっていきますね。
たとえば小周天などは元気になるのに直結するエクササイズな気もするのですが、面倒な方は元気になるエネルギー自体をお渡しすることもできます。
ここの自身のオーラ、思考形態、感情領域、チャクラの浄化というエネルギーですね。
元気だけでなくオーラ全体を広くきれいにしていく内容となっています。