自己肯定感を高めるという方法はいくつも考えられます。
一般的には自己肯定感が高まると生きやすくなるというようなイメージかもしれませんが、私の経験では生きやすくなるのとともに開運しやすくなるということがあると思います。
自己肯定感の定義というのもいろいろとあると思いますが、
「あるがままの自分を肯定できること、認めることができること」
というような意味として今回は話をしていきます。
あるがままというのもミソで、あえて強烈に上昇意欲を持たないというような意味とも解釈できますね。
ダメなところのある自分も認める、許すということでもあると思います。
というのも完全な人間だと肉体を持つ必要もなくなるわけで、肉体のある段階で完全な自分を求めても法則的にありえないというわけです。
ここも面白いと思います。
いわゆるナルシストというのとも自己肯定感は違うといって良いと思います。
私自身もずっと自分が嫌いでした。
真理をしていても、占いで未来が読めるようになってもずっと嫌いだったんですね。
・理想の能力を持たない自分
・瞑想がまだ下手な自分
・すべてのことを完全にできない自分
がいることを感じるたびに嫌いになっていったのかもしれません。
当然ですが、
・人生が好転していくように思えない
・常に何かへの不足感がある
・人と接していても欠点が見えてしまう
・不完全な他人を許せない
というようになっていって、楽しいと人生に対して思ったことも少なかったと思います。
一言でいえば不幸ですね。
今思えばそんな人生はダメだと思いますね。
そんなころに気功と出会いました。
気功というのは型などもありますが、基本的にそれ以外は自由にやっていいんですね。
たとえば何かの型をしていて、勝手に太陽のイメージを脳内に持ったままやったり、あるいは神道の好きな祝詞を唱えながらでもいいんですね。
これはやらないようにといわれたものだけやらないと、あとは自由ということですごく気が楽になった記憶があります。
気功では簡単にいえば
・小周天
・大周天
などをメインとし、あとは強いていえばチャクラをきれいにしたり、チャクラに気を入れたりというような形ですね。
こうして自分の気がきれいになっていくと、自然といつのまにか自己否定感がなくなっていましたね。
強いていえば脳をきれいにしたあたりは劇的に楽になったように記憶しています。
さて気功というのも良いですが、自己肯定感を高める方法は他にもあります。
個人的にこれは良さそうという方法を紹介しておきますね。
・ネガティブな言葉はなるべく使わない
・祝詞、お経を定期的に口に出して読む
・自然に触れる時間をなるべく持つ
・姿勢はなるべく良くする
ネガティブな言葉を使わないと、自分のマイナスが蓄積しにくくなります。
祝詞、お経、パワースポットはプラスを増やしてもくれるので(もちろんマイナス浄化も)、両方はセットで行うと良いでしょう。
もちろん祝詞のCDなどを聞いていっても良いと思います。
私が気功で楽になった脳をきれいにするエネルギーは以下のページで受付しております。
こちらの「脳クリーニングで浄化するべきと上げた箇所のさらなる浄化」というエネルギーですね。
ですのでこのエネルギーをいつもおすすめしているんですね。
あくまでも私の経験ですが、自己肯定感が高まることで
・自分を意識しなくなる
・人生が前よりも楽しく感じる
・しなければいけないことよりもしたいことが増えた気がする
・幸せになる
・人の幸せを祈れる余裕も出てくる
というような変化はあったと思いますね。
自分を意識することが減ったので、自分にどうこう思わないようになったともいえます。
たまに何かのことで自分にはできないとなっても、まぁいいかと思えるようにもなり、たしかにダメな自分を許せるようになったともいえるかもしれませんね。