性格というのは非常に神秘的で、そしてまだなかなか変わらないものという「常識」があります。
自分の性格が嫌いという人も多いかもしれませんし、私も昔は100%そうでしたが、実際に性格というのは意外と変えることができるものでもあります。
今回は性格形成の原因や流れについて説明したいと思います。
性格という言葉だとなかなかわかりにくいのですが、まず自分の意識というものがあり、それはおそらく客観的なものなのだろうともいえるかと思います。
問題は主観ですね。
この主観を形成するものを性格といえるかもしれません。
・記憶
・経験
・感情
・思考形態
特にこれらは性格を直接的に反映するものといえるでしょう。
他にも心という器官も重要です。
形成過程といえば、
・前世までの習得したものがある
・今回の人生で経験する
・それを記憶する
・それらが性格を形成していく
このような流れがあります。
これらを変えることが必要となります。
私もずっと自分が嫌いでした。
それが消えることはないと思っていましたが、真理をしても、断易をしてもそれは消えませんでした。
しかし不思議と気功をしてから変わりました。
少なくても自分を許し、人を許せるように少しずつなってきました。
そして楽に生きることもできるようになってきました。
気功というのは体でさまざまな型をしていきますが、体と精神とは実はリンクしています。
たとえば胸をなでおろすという安心したというときに胸にそっと手を当てるように、心とポーズとは比例関係にあるんですね。
古代の気功の達人はそれをよく知っていたようです。
逆に安心のポーズをとることで、外で何の問題の解決もしていなくても自然と安心するというようにもできています。
その他にもポーズなしで気を入れることでも安心したりもできますし、気功に私は本当に感謝もしています。
生きていると嫌なこともありますが、それらは経験、記憶となり、脳などが保存します。
そのずっと蓄積した上でほとんどの人は今も生きています。
ですので
・年齢がいくほど生きるのがしんどくなってくる
・年齢がいくほどチャレンジ精神を失う
・年齢がいくほど何もかも難しく感じる
・年齢がいくほど楽しいことが減り、嫌なことが増える
というようになります。
そして自分が嫌いになっていくんですね。
性格を変えるというときに、まずここも変えるほうが良いと思います。
そして重要なことは自分が嫌いな人に開運などほぼないということです。
嫌いな人に本気になれる人などいないわけで、自分のことに対して真剣に開運に導くことの情熱が続かないことが多いんですね。
性格を変えるというときに、一番ダメなものをまず捨てることを決意するということも非常に重要なんですね。
細かい自分なりの変えたいところはあるでしょうけども、それも枝にしか該当せず、本当は奥に幹があるということも多いんですね。
・ネガティブ思考
・ひがみっぽい
・嫉妬
・心配、不安、恐れ
・わがまま
これらは誰でも大小は持っていて、それを解消していくだけで大半の性格を変える方法は実現といえるでしょう。
性格を変えるという意味で私の考えを紹介したいと思います。
行動を変える、趣味を変える、友人を変えるなどさまざまな情報はあります。
それでももちろん性格が良くなることはあります。
ただもっと早く性格を変える方法も存在すると思いますね。
・まず本気で性格を変えたいのか考える
・性格を変えることに本気になれそうなら性格変更を決定する
・祝詞やお経を唱える
・気で脳と自身自体を浄化してしまう
というような方法です。
人間の最強の力とは決定することです。
100%決定できればどれほど長い時間性格が悪かったとしてもあなたが負けることはありません。
すべての性格に打ち勝てるように最初からプログラムされているんですね。
本気で性格を変えたいのか考えていきましょう。
そして毎日毎日しばらくの間、祓詞や大祓詞を奏上していきましょう。
自身の浄化という意味があるので、変化を感じる人も多いでしょうし、本気の人だと性格が変わったと思う人もいるでしょう。
ここでまだ無理な人、あるいはもっと早くしたい人ははじめて気功をすれば良いと思います。
・脳クリーニング
・自身のオーラ、思考形態、感情領域、チャクラの浄化
といった特に性格と関係する領域の浄化のエネルギーは以下のページでお渡しできるので検討してみてください。
本気度の高い人ほど早い時期に変化を感じるときがくるでしょう。