プラス思考というのはどの成功者も大事だという非常に重要なものです。
私もいろいろと修練をしてきましたが、基本的に世界中の宗派はプラス思考になるためのものであるといっても過言ではないと思います。
そして絶対といっても良いほどにプラス思考にならないとお金も、成功も、理想的な恋人も、理想的な結婚もやってこないでしょう。
今回はプラス思考になる方法について説明をしたいと思います。
さてプラス思考といえば脳の影響でしょうと考える人も多いわけですが、実際にはそこだけではありません。
脳でいいますと
・海馬
・側坐核
・扁桃核
といった記憶機能、そしてその記憶機能とつながる箇所のエネルギーが汚れているのでネガティブ思考になってしまうということなんですね。
ここもいつも言っていますね。
プラス思考かネガティブ思考かの違いは決定的にはこの記憶の質にあるといって良いのかもしれません。
ただまだ
・オーラ
・感情領域
・チャクラ
というところにも汚れがあるとまだプラス思考にはなりきれないというところもあります。
ここも非常に重要でした。
プラスというのは温かい、ネガティブというのはどれもドライアイスのように冷たいと感じるものです。
幸せになるための自宅でできる脳クリーニング
音楽CDへのエネルギー封入
以前も別のページで運命は決まっていないものの、流れだけがあって、その揺れ幅の中で上に行くのか下に行くのかは決めることができると述べました。
この揺れ幅を決める最大といっても良い原因というのは今回のプラス思考かどうかというところによるといって良いのです。
つまり運気もプラス思考で後天的に簡単に変えることができるというわけですね。
考えてみると当然です。
いきなり解雇されてもうダメだと思えばしばらく転職活動などの行動をできないでしょうし、よしここからリスタートだと思えればすぐにもっと良い道を探そうとするでしょう。
運命などその程度のものです。
ただプラス思考といっても思い込みだは本物ではないといえます。
・力んで無理やりにプラス思考をしている
・思い込みでプラス思考をしている
というのではまだダメですね。
自然に、リラックスして、たとえ絶望的な状況でも何とかできそうと思えるときが本当のプラス思考だと思います。
私も過去はネガティブ思考で、人を見るとどうしても欠点を分析するようなところがありました。
嫌な性格だなとは自分でもよく感じていました。
プラス思考トレーニングというのはかなりの数あると思います。
・言葉
・心理学
・スポーツをする
・ウォーキングをする
・風水
・本
・催眠
・ヨガ
などなどもっと他にもありますが、個人的には気功が最も効きました。
気功は本当に推奨したいですね。
プラス思考に慣れていくとやはり生きるのが楽になりますね。
これが最大のメリットといえるでしょう。
ビリーマイヤーさんも心の中に天国を持つことが大事というようなお話もされていますが、私は天国へ到達する1つの条件にプラス思考、あるいは楽天主義というのが必要だと見ています。
・心配、不安、恐れが減る
・細かいことをスルーできる
・人間関係も楽になる
・過去の嫌なことを思い出しにくくなる
・将来の不安も減る
ということで結果としてまず運気は上がるといって良いでしょう。
そして人生を楽しく生きることをスタートさせることもできるでしょう。
お金も大事かもしれませんが、やはり楽しく、面白く生きるのが最大の重要ポイントではないでしょうか?
人間関係でもマイナス思考の人がいても、自分のプラスが強いと相手もきれいにしてあげることもできるでしょうし、結果として周囲からマイナス思考の人がいなくなるなんてことも少なくないと思います。
人間関係でマイナスな人が多いと嫌がる人も多いのですが、実際には検証していくとその人自身のエネルギー不足ということが多いんですね。
以前にも同じようなことをいいましたが、マイナス思考の人が引き寄せなど願望実現をしても引き寄せるのはマイナスの出来事となることが多いんですね。
それは当然で、マイナスが引き寄せるのはどこまでもマイナスなんです。
ですので引き寄せも、気功も、ヨガも、何をしてもそう人生は好転しないという実感になるでしょう。
しかしプラス思考になれば引き寄せをようやく本当の意味でできるようになります。
何でも自分の理想があればどんどんと引き寄せてしまえば良いですね。
お金も、恋も、仕事も、あなたの自由にイメージや言葉で引き寄せれば良いんです。
ただプラス思考にも欠点といいましょうか、足りないところもあるんですね。
プラス超過といえばいいのでしょうか?
たとえば解雇されて絶望的に普通なるのを回避できて、すぐに行動できたとしましょう。
そして仕事が見つかったものの、またその企業が倒産して転職活動をしなければいけなくなったとしましょう。
するとこう思うときも出てこないでしょうか?
何度同じことをすれば良いのか?ということです。
つまりプラス思考ができてもそれはある種片手落ちなところがあるということであって、真実を認識し、その上に行動したり思考することも必要ということなのです。
・生成するものは消滅があらかじめプログラムされている
・物質的にはただ変化しかない
などというようなことを意識内で確認し、それに沿って行動するということですね。
プラス思考とともに、ポジティブな意味でのある種の諦めといえば良いのでしょうか、倒産したとしてもどこかでこだわらずに、そんなこともあるよなと思い、変化しかない世界でまた何事もなかったかのように次へ進もうとする、これが本当の人間の強さだと思うんですね。
プラス思考とともに、冷静に客観的に事象を見極める能力も大事ということですね。
私の目指す境地でもあります。