さまざまな状況があって、今の状況から抜け出したいというように思うときもあるかもしれません。
お金、仕事、家庭などが原因ということもありますが、このようなときに相談する相手もいないと一人で抱え込むことになります。
ただどのような問題もやはりずっと人が寄り添ってくれるということはないので最終的には自分で解決し克服していかないといけません。
私のスタンスは助けるということでなく、自立して自分を助けられる人になってもらうというものです。
今の状況といっても無限にケースがあるので個別にお話しすることはできません。
ですのでまずやるべきは、現在の状況確認や整理となります。
たとえば仕事がつらいというときがあるとどう考えられるでしょう。
・職種が合っていないときに配置転換がありえるかどうか?
・人間関係でつらいときに改善される可能性があるのか?
・退職できる状況にあるのか?
・あるいは休職できるのかどうか?
もうすぐ定年の人がいて、その人でつらいというときには待てば改善されるので放置するのも1つですね。
また定期的に配置転換のある企業だとやはり待つと職種、人間関係でつらいとしても改善される可能性もあります。
これらの場合は基本的に放置して待つということも1つの方法としてあると思います。
退職する、休職するというのは自分から何かの対応をしなければいけませんので、放置ではありませんね。
今回のケースだと次の動きも決めることもなく、いきなり退職したりすることもあると思います。
私も同じような経験もありますが、余裕があれば退職などというときには転職先を決めてからのほうがまずベターだと思います。
転職活動をするという人のために、私の友人の人事経験者のサイトを紹介しておきます。
私も正直いって状況から逃げたということは1度ではありません。
そのときには助かった感はありましたが、やっぱり数年してくるとそのときのしわ寄せが出てくることもありました。
・逃げの転職をして年収が下がったまま戻らない
・独立したので集客といったサラリーマン時代にない苦労もせざるを得なかった
つまり逃げてもそのカバーはある程度しなければいけない時期はくることが多いということだと思います。
ただそうは言っても現在すでにもう限界にかなり近いということもあるでしょう。
この場合の考え方としては
・健康に勝るものはない
・健康を害しそうであれば逃げるのも1つ
ということだと私は思いますね。
世界にはさまざまな仕事がありますし、日本人は仕事を重視する傾向が強いわけですが、健康というのは一度害すると生涯完治しないこともあります。
もしこうなると一生後悔することもあるので、健康を第一に考えるべきです。
病院に行くのも1つですが、何となく自分でも限界かどうかを感じるのではないですか?
今まで長く生きていて、
・意識の状態がどれほど異常か?
・今までしない異常な行動をするようになっている
というようなときはすぐに退職するなどの対応をするべきかもしれません。
今回の場合、状況が悪くなったのはいつごろからなのかを考えることも重要です。
というのも人生の流れを読む学問である四柱推命だと人生には周期というものがあり、一定周期で人生のステージが変わるようになっているからです。
最短で1年、長いと5年などで人生のステージは変わります。
ですので3年ほど前から現在の状況になっているというようなケースだともう少し待つとステージが自動的に変わるということも予想できたりもしますね。
あとは2年などを現在の状況のまま耐えられるのかを考えるということがテーマとなってきます。
現代ではまだまだ何か問題があればそれを物理的に解決しようということが正しいとされます。
もちろんそれが正しいことも多いでしょう。
しかしそうではないケースも非常に多いのです。
特に最近の日本人は神経質な人が増えた気がします。
人と比較する、将来に不安を持つ、自分の「問題」が生じるたびに人にいちいち相談する、というようなケースですね。
もし自分でもその傾向があるなと気付いていたら良いのですが、自分の問題視する傾向は正しいと思っていてその通りにいちいちモグラたたきのように「問題」を解決していくというのであればどこかで修正するべきときがくるでしょう。
ただしそのときはその一生は肉体の不調という問題をずっと抱え込まないといけないこともあり、同時に常時不安、心配をする脳とずっと付き合わないといけないこともあるでしょう。
この世はすべて客観的な事象が連続するものにすぎません。
たとえば自転車に乗っていて事故に遭ったときに、それを一般的には問題とするでしょうけどもよく考えると
・故障した自転車があること
・相手の車もへこんだこと
・自分は転倒して怪我をしたこと
という事象があるにすぎません。
その後の警察への連絡、通院、相手との事故についての交渉、などがあり気が重くなったというだけです。
ですので残るのは淡々と作業をこなすということだけであり、自分を苦しめるのは自分の主観だけということになります。
何も思わなければ何もないのですね。
ただしすべての人間は練習もせずにこのような仏陀のような強く賢い人にはなれません。
そのため私は瞑想をおすすめしているというわけです。
瞑想をすれば時間はかかるものの自分を助けることができるようになっていくんですね。
事故処理を専門家に依頼してもこのような心の内部の問題はあなたしか処理できず、あなたしか自分を助けられません。
それが宇宙の事実ですので、本気で状況を変えたい人は瞑想をしっかりとやっていってください。
気功で瞑想をしたことと同じ効果は出せないかもしれませんが、状況をきれいにしていく助けにはなります。
ただし前提として、状況を自分が変えるのだという決意がないとダメだと思います。
そして
・自身のオーラ、思考形態、感情領域、チャクラの浄化
・脳クリーニングで浄化するべきと上げた箇所のさらなる浄化
・現在の状況をきれいにする
の3つのエネルギーを使っていくという方法があるかと思います。
あとは開運などもやるとより良いでしょうけども、これら3つをやっていくと感じ方が変わるので、その後にまた追加するかどうかを決めても良いかと思います。
これらのエネルギーは上のページでお申込みできるようになっています。