強運になる方法！強運体質の5つの条件

強運になるのは誰でもが憧れるものですが、強運というのは実際に自分のどこが影響しているのかよくわからないという人も多いと思います。

 

実際に同じような仕事をしていたりしても強運な人と、すぐに仕事をやめざるを得ない人とがいるわけですが、今回は強運とは何かというところからお話をしていきたいと思います。

 

強運体質とは何か？

 

強運といえば単純にいつも運の良いことといえそうです。

 

しかし四柱推命などからすればいつも運の良い人というのはほぼ存在しないんですね。

 

どんな偉人でも超がつくほどの有名人でもそれは変わりません。

 

ただ世界でたった2人だけ例外があって、一般的にものすごい苦境の期間でも運命的にはほぼ変動しないというような人もいました。

 

その人を見ると地球人離れをしているともいえるようなレベルの精神の達人で、苦境を苦境としない精神を維持するのが異常に上手い人なのだろうと思いました。

 

ただ今回はそんな人をターゲットにするのでなく、一般的に1000人に1人くらいのペースでいるとされる強運の人を想定しています。

 

すでにいいましたようにこのような人だといつも運が良いということはまずありません。

 

ただ一般的な人との違いというのは

 

・幸運の時期に運の悪い時期にしっかりと備えができていること
・運の悪い時期に運が良くなることを自然にしていること
・運の悪い時期に次の幸運の時間までにやるべきことをしていること

 

などというようにいえるかと思います。

 

運が悪い時期というのはいわばデトックス期間なんですね。

 

たとえば人間関係の整理、あるいは次に人生でしていくことを再構成する時間などといえるのです。

 

ただしこの整理、あるいはしていくことを見つけるまでの時間の長さ、あるいはその見つけることの良し悪しというので強運かどうかが分かれるといっても良いのかな？と考えています。

 

あとは運の悪い時期に、運を好転させてくれるエネルギーを持つ人がもともといたりというようなところもあるかと思います。

 

強運になる方法　コミュニケーション能力

 

強運の人を見ていて、その共通点といえばコミュニケーション能力の高さです。

 

といっても自分からしゃべり続けることではありません。

 

逆に積極的に人と話し、人の話を聞くということが条件となります。

 

・会社外でどれだけの知人がいるのか？
・違う趣味を持つ人の知人がどれほどいるのか？

 

これらは非常に重要です。

 

人間というのは通常年齢がいくほどに思考が固定化され、自分と違う人を否定するようになりがちです。

 

しかし強運の人ほど、自分の子供ほどの年齢の人を認め、そのような人からも積極的に何かを学ぼうとします。
幅の広い人脈があるほど思考は柔らかくなり、さまざまなことを自然に吸収できるようになります。

 

強運というのは外からの必要な情報をしっかりとキャッチするということでもあります。

 

強運になる方法　必要でない情報を遮断する

 

逆に現代人だと必要でない情報を受け取りすぎなので遮断することも強運になるには必要なんですね。

 

テレビ、ネットなど現代は情報が流出しすぎですね。

 

頭が飽和してしまっている人も多く、中には誤った情報を信じてしまっている人も多く、また自分には関係のない情報を頭に入れすぎて行動力を下げてしまっている人も多いです。

 

テレビ、ネットであれば、ネガティブなことは本当はほぼ聞く必要はないと考えています。

 

仮に自分とはまったく関係のないネガティブニュースを聞き流しただけとしても、記憶はその音声や映像を覚えるので、それによって外は怖いので警戒しないといけないというように思考が固まってきます。

 

最近警戒心が異様に強い人が増えているように思いますが、その遠因はこのようなところにもあるのではないかと思いますね。

 

強運というのは多少のリスクは取って行動していくのが欠かせないので、このような行動力を下げる要素は必要ないはずです。

 

強運と人生の成功率

 

強運とそうではない人との決定的な違いは行動力の差にあります。

 

人生に成功したいというように思う人は多いのですが、強運の人、そして成功者というのは実は人よりも圧倒的な数の失敗をしているわけですね。

 

成功数＝挑戦回数×成功率

 

この式は不変のものです。

 

成功しようと思うと通常はまず絶対に挑戦回数を増やす必要があります。

 

そして挑戦するたびに成功率は経験などで上げていくことができるので、やがて成功数が上がっていきます。

 

経営者というのは成功する人ほど何度も倒産や会社をたたむという行動をしているものです。

 

借金も抱えて、それでもまた会社を設立して、ようやく成功していくという人が多いわけです。

 

みなさんは今までどれほどの挑戦をしてきましたか？

 

そして何回の失敗をしてきたでしょうか？

 

強運になる方法　記憶のマイナスを消せる

 

人間は年齢がいくほどに過去の記憶のマイナスを背負っていきていきます。

 

そのためどうしても過去の失敗を思い出したり、経験になるので似たような行動をとりにくくできています。

 

強運の人というのは

 

・マイナスの記憶でも大きなマイナスととらえない
・マイナスの記憶を恐れない

 

という性質を持つ人が多いですね。

 

気が強いということもあるでしょうし、失敗を恐れないという気質を持つ人も多いように思います。

 

ただ一般的にそうもできないという場合も多いと思いますので、その場合は記憶のほうをクリーニングしていくのをおすすめします。

 

幸せになるための自宅でできる脳クリーニング

 

このような方法で気が弱くても強運の人のように行動力を一般の水準よりも下げることがなくなるはずです。

 

強運体質になる方法　心に創造がいるか？

 

強運な人というのは

 

・自分には不幸が来ないと思っている
・逆境のときもその中にチャンスがないかを常に意識している
・折れない心、鉄の心を持っている
・自分を深く信頼している
・人とは違う視点を持っている

 

というような特殊なところがあるように思います。

 

通常の人はニュースなどで不幸を見て、意識のフォーカスが不幸に向かっています。

 

ですので起業するときに倒産しないようにしよう、などというように出版点自体がマイナスからになりがちです。

 

しかし本来、人を幸せにできる能力が私にはあるので開業しようということが本来の趣旨のはずです。
出発点はいつもプラスにしなければいけません。

 

ネガティブニュースを見て警戒しかできないという人は出発点はかなりの割合マイナスとなりがちです。

 

ですので日常で厄除け、魔除けなどマイナスを除けるというようなところに意識が向かっては本来いけないんですね。

 

意識はどうやって幸せになろうかというようにプラスに向かわないといけないんです。

 

このような精神を持つことではじめて、不幸を意識しないので不幸が来ない、逆境を逆境ととらえない、逆境があってもそもそも折れない、プラスを強く意識しているので自然に人と違う視点を持つというようになります。

 

ここ非常に重要ですので、強運を目指す人は絶対に忘れないようにしてください。

 

どうしても自分で強運を目指すのに限界があるというときは、

 

音楽CDへのエネルギー封入

 

このような形で強運になるエネルギーをお渡しすることもできます。

 

またさらにすごい人は心の中に日常的にも宇宙をもっているんですね。

 

わかりやすくいえばいつも自分でなく宇宙を意識して生きているという感じです。

 

私もまだそこまではできていないのですが、宇宙と一体化したような意識だと、さまざまな必要な情報や環境をそろえやすくなるので強運への最短ルートといえます。

 

ある意味で人間として生きるのでなく、宇宙として生きるというような感覚なのでしょう。

 

最初からできないのは当然で、通勤で暇なときなどに

 

・宇宙をイメージする
・宇宙の知識を思い出す
・自分が宇宙に覆われているイメージをする

 

などというようにしていくとやがて宇宙を心の中に持てるようになるのでしょう。

 

運をアップしたい方へ