いつも幸せになる方法!幸せの形と存在する場所

いつも幸せになる方法!幸せの形と存在する場所

いつも幸せになる方法!幸せの形と存在する場所

幸せになる、きっと誰もが望むことだと思いますが、幸せになるのは難しいと考える人も多いかもしれません。

 

実は深層ではすでにみなさんは現在幸せであり、幸せの境界を超えれば良いだけなのですね。

 

今回は人間が幸せになることについてお話ししたいと思います。

 

幸せって何?どこにあるのか?

 

現代ではたとえば長年の願いが叶うというときなどに幸せになるといわれますが、実はまったく違うんですね。

 

瞑想をしていくとはっきりと確認できますが、すべての人間の精神の一番奥には常時幸せはあるんですね。

 

願いが叶ったときなどにその幸せが奥から意識に到達したというのを幸せになったと表現しているというわけです。
ですので人間は深層では、あるいは真実には不幸になることは絶対になくて、幸せになることは決まっているというようにいえます。

 

幸せは霊(ガイスト)といわれる純粋精神の領域にいつも、今この瞬間も厳然とあります。

 

霊は外部の意識が自らを呼ぶことをいつも待っているというわけです。

 

幸せになる方法 幸せの形

 

幸せになるには条件ともいえる意識の状態のようなものがあります。

 

それはリラックス、柔らかさ、そして逆説的に聞こえますが集中なんですね。

 

つまりは瞑想のときの意識の状態です。

 

リラックス集中という最も宇宙で神秘的な意識を持ち、その意識を獲得しないと本当の幸せにはなれないともいえます。

 

たった1つの真実の瞑想!サティパターナ瞑想の超絶効果とは?

 

瞑想についてはこの動画で説明しましたが、本気で幸せになりたいならば瞑想は必須となります。

 

というのもリラックスというのは満足するという意味であり、いくら物質的な欲を仮に100%叶えても絶対に幸せにはなれないからなんです。

 

ここ相当重要です。

 

物質的な願望をいくら叶えても幸せになれない本当の理由

 

物質的な願望を叶えても、必ず次の欲望や不満がまず出てくるんですね。

 

・さらに願望を叶えている人をうらやましく思う
・さらに足りないところが出てくる
・さらに不満に感じるところが出てくる

 

ということでキリがないようにできているというわけです。

 

資本主義を見ていると何となくわかる人もいるでしょう。

 

仮に世界中の富を得ても幸せにはなれないでしょうし、次の不満がまず出てきます。

 

少なくても自分の死によって焦燥感といった幸せをぶち壊すものが必ず出てくるというわけです。

 

また転生すればまた一からリスタートとなりますね。

 

物は物質的に持つのでなく、精神的に知識として消化して持たないといけません。

 

ここを知るだけで幸せにグッと近づきます。

 

幸せになる方法 満足する方法を知る

 

つまり幸せというのは満足することを知るということです。

 

お金がなくても、恋人がいなくても、家庭もなくても、人は幸せを呼び出す能力をいつも持ちます。

 

それは単なる技術的なコツのようなものを獲得するだけでOKです。

 

自転車に乗る感覚をつかむようなものといえます。

 

意識をリラックスし、周囲をゆっくりと観察し、今この瞬間にゆっくりと注意をおいてみましょう。

 

何だか落ち着いてきて、ゆったりとしませんか?

 

人によってはもう今この瞬間に幸せを感じたりもするかもしれませんね。

 

物質的に願望を叶えるのでなく、その感覚を獲得するのが幸せになる方法です。

 

とはいえ物質的な願望を叶えるということも出てくるでしょう。

 

なかなかゴールに到達できず、焦り、イライラなども出てくるでしょう。

 

そのときはきっと意識は力み、しゃにむにゴールに向かうような状態かもしれません。

 

ですがほんの一瞬でもリラックスすれば即座に幸せになれます。

 

たとえ願望が絶望的に叶わない状態でも幸せにはなれるということです。

 

また目標は気などに任せて適当に緩く生きていれば良いのです。

 

音楽CDへのエネルギー封入

 

瞑想をしていくと次第に良いことも、悪いこともスルーできる能力が出てきます。

 

ですので願望に執着することも減り、良い意味での諦めのような満足する心が形成されていきます。

 

これも幸せになる方法の重要な前提だと思います。

 

幸せになる方法 チューニングを合わせる

 

幸せとは境界がないという性質も持ちます。

 

そもそも注意するというときに、思考を交えないので自我というのはそこにありません。

 

ただ音を聴くというときには聴覚が客観的にその音をとらえるだけです。

 

その音について不快、快感と感じるときの段階ではじめて好き、嫌いが出てくるということです。

 

幸せというのは注意集中と密接な関係があるので、そこに自我はなく、世界との境界もありません。

 

いつも幸せになりたいということであれば自我という境界も緩めていく必要があります。

 

ここもかなり重要です。

 

私はビリーマイヤーさんのいう境界科学の境界とはこの境界も含むのではないかと考えています。

 

太陽も嫌な人も含めてすべてを平等に照らすように、境界をなくし、ただ在るという状態こそが幸せになる方法だと思いますね。

 

つまり何か迷うことがあれば川、太陽、山などというような自然を見ればすべての答えはすでにあるということでもあります。

 

運をアップしたい方へ