ペットも飼っている方も多いのではないでしょうか?
非常にかわいいですし、心がしんどいときも和みますね。
ペットについてのヒーリングも何度かしてきていますが、今回はその体験について紹介したいと思います。
基本的にはマイナスをきれいにして、プラスという良い成分を増やすということに違いはないんですね。
ただ明らかに人間とペットでは違いもあります。
それは思考をしないということです。
よく忠犬ハチ公といわれ、感動的なエピソードもペットにはありますが、実は忠犬というのでなく科学的には習慣からきた行動というわけですね。
・そこで待つ習慣を持った
・そのためずっとそこで待つような行動をとる
ということが原因というわけです。
たとえば人間のヒーリングというときに
・オーラ
・思考形態
・感情領域
・チャクラ
というのがメインとなるというのはいつもお話ししていますが、ペットだとまずこの思考形態というのは少し違うということなんですね。
潜在意識というのはペットにもありますし、短気記憶というのもあるのですが、人間のように宇宙を想像したり、科学法則について考察したりというような機能はありません。
ですので逆にいえばペットがネガティブ思考だというようなことも起こらないというわけですね。
ですが潜在意識などはあるのでペットもやはり思考形態をきれいにするほうが良いというのは変わりありません。
もちろん生物なのでオーラというようなものもあります。
今まで何度かペットの病気平癒というのはしてきたのですが、ペットも人間と同様治らないというのは生涯に一度といって良いです。
つまり死亡時だけということですね。
ただやはり理想としては一年に一度などエネルギーのメンテナンスをするほうが良いとは思いますね。
人間でいうところの定期的な神社でのお祓いを受けることというような感じです。
これについては
でワンちゃん、猫ちゃんなどの名前をお聞きできればトータルのエネルギーをきれいにできます。
ちなみに人間でもいえるのですが、死亡直前というのはもはやエネルギー自体が枯れたような状態です。
もうあらゆるエネルギーを受け付けないような状態なので、人間でもペットでもこのような状態になればどうにもならないという経験は私もしております。
ですのでそうなる前にやるべき手は打ったほうが良いというのが私の感覚ですね。
ちなみにこのような方法でエネルギーのメンテナンスをすると
・平均寿命よりも長生きできることが多くなる
・健康寿命も長くなることも多い
ということで周囲のワンちゃんを飼っている家庭の人からいつまでも元気ですねなどといわれることも多いようですね。
よくあるのが飼い主さんのほうもペットを心配してしまうということなんですね。
もうダメなんじゃないかというようなペットへの思いもそのペットの未来をネガティブな波形を作ることに協力することになるので、できるだけやめてください。
やれることを淡々とやるという意識だけもってください。
そして慌てず、後悔しないように、冷静に、一緒に過ごしてあげてほしいんですね。
お医者さんに通院していればお医者さんの言うこともしっかりと聞いて、着実になるべきをやっていくということを続けてほしいわけです。
最後は飼い主さんが頼りですので、最後までペットの力を信じてあげてほしいんですね。
そうは言ってもペットもいつかは自分から離れることも出てきます。
時間というものがあるのでそれは仕方のないことです。
その後に非常に大きな空虚感を持つ人もいるのですが、それはペットのせいではなく、ペットに依存していた結果にすぎないというわけです。
この苦しみも非常に大きなものとなる人も多いかもしれませんが、ペットだけでなく別れというのはそれを克服するために宇宙では存在するわけです。
人生ではいろいろなことがあるわけで、そのようなときに少なくても冷静になれる自分を作るためにできれば瞑想もしておきましょう。
最後に自分を救えるのは自分しか絶対にいないのです。
アドバイスも、世界のあらゆる有料サービスもきっかけにすぎず、最終的に悲しみなどに対して内的処理ができるのは絶対に自分しかいないんですね。
困ったときにすぐにお金を払えばすべて何とかなると考えている人もまだ多いかもしれませんが、そのようなことはありません。