ツボというのは正式名称は経穴というのですが、日本人だとかなりの人が知っているかと思います。
ただツボの数は非常に多く、そしてこれとともに経絡というものもあり、双方に刺激を加えるのが必要ともいわれます。
では問題は必要なツボなどをどうすれば刺激できるのかについて説明をしたいと思います。
ツボというのは諸説ありますが、私は血流と関係していると考えています。
血流やリンパの流れというのはとても大事ですね。
そしてツボというのは血流の状態の情報ともいえる気の状態を意味しています。
ツボの位置が固い、痛いというのはその状態が良くないといって良いわけですね。
そして経絡というのはツボとツボの間の道、ネットワークのようなものだとされています。
ツボと経絡がポジティブになることで血流などもポジティブになっていくというのが主な思想です。
ただ問題はツボ自体の数も300以上もあるとされ、押すのも大変ということですね。
しかも背中など自分ではかなり刺激するのが難しいツボも存在しますし、さらに経絡といって気の流れの道を良くするのもより大変です。
そこで整体師さん、鍼灸師さんなどが活躍するわけです。
鍼灸もやると何か体が軽くなったような感覚もあると思いますし、おすすめです。
ただ毎回時間の問題などで毎回施術を受けるのもちょっとという人も多いのではないでしょうか?
ですので私は自宅でツボと経絡を自動的に刺激する方法を採用しています。
たとえば腱鞘炎に良いツボ、頭痛に良いツボなど無数の症状に応じた対応するツボというのがあります。
ご存知の方も多いのではないでしょうか?
しかしたとえば頭痛といっても複数のツボもあって、その間の経絡も含めるとそれだけで結構大変なんですね。
そこで私もいろいろと勉強してきて、特に2つの方法が手間もかからずに便利だとなりました。
この間、実に本当にいろいろと勉強してきました。
実はツボ、経絡などとなったときに最も重要なのは足裏の反射区なんですね。
よく薬局などにある足で踏むことで足裏のツボを刺激するものですね。
これが悪いところが多いと痛いんですね(笑)。
最安値でとなるとこの方法をずっとしていれば今日の話はもう必要ないのでこのまま閉じてもらっても構いません。
ただ
・時間がかかる
・痛い
・毎日するのは面倒くさい
というデメリットもあります。
もちろん昔の時代のようにただ裸足で歩くというようにできればこのような刺激も必要ないのですが、現代ではそうも行きませんね。
裸足だと犬のふんを踏んだりして気持ちも悪いですしね。
まず300以上もあるとされるツボですが、まとめると実は5つのツボになるんですね。
つまりどのような状態でもこの5つだけを刺激すれば300以上もあるとされるすべてのツボを刺激したのと同じ効果になるということです。
すごく手間削減になりますし、時間も節約できますね。
通勤中の電車内でそこだけ刺激しておけば良いですね。
それとともに自然界にはすべてのツボ、経絡とを同時にポジティブ刺激を与えてくれる方法というのも存在するんですね。
要するにそれにただ触れるだけでツボ、経絡のポジティブになろうとする動きを邪魔するものがカットされるので、その間はずっとツボと経絡とがポジティブになっていくという働きをしてくれます。
私は主にこちらの方法を推奨しますね。
たとえば鍼灸を自宅でやると火や針となりますが、ミスもあります。
違うところを指したり、火も取り扱いで失敗すると大変ですね。
今回の方法はただ触れるだけなのでそのようなリスクはまったくありません。
今回紹介した方法は
という教材にすべて書いています。
ご自宅でさまざまな予防をしたいというときには続けていってもらいたい方法となっています。