霊障というのはしばしば使われる言葉です。
主に一見病気のように見えるものの、病院に行っても原因がよくわからず、もっといえば悪いところも見つからないというようなケースもあります。
ただ霊障というのはそう実際に起きるものでもなく、そう恐れる必要もありません。
今回は霊障について説明をしたいと思います。
霊障というのは
・動物霊
・死霊
・悪霊
などがその人に憑いて起きるとされます。
症状というのは無限にあるのですべてを列挙するのは難しいですが、
・慢性的に疲労感がある
・気力が慢性的にない
・精神障害
・気持ちが暗く重い時期が続く
などはよくあります。
霊障というのは冒頭でもいいましたように起きない人には起きません。
霊障が起きる条件というものがあり、
・霊障体質であること
・霊障の置きやすい土地に住んでいたりすること
というようなものなどがあります。
土地に問題がれば除霊してもまた憑く可能性も高く、その場合は土地もきれいにしたほうが良いでしょう。
霊障体質というのは
・気持ちが暗い人
・ネガティブ思考の人
ということが主な条件ですね。
心配、不安、恐れの多い人も要注意ですが、要するにまとめれば暗い、ネガティブ思考ということですね。
さて霊障といえば一般に死霊などが悪いとなりがちですが、私はそれだけではないと考えています。
今まで検証してきた中で、霊障を除いたとしてもしばらくするとまた憑いている人も結構多いんですね。
いつのころからか思うようになったのは
・霊障とは磁石のように自分が引き寄せるものであること
・根本的な霊障解決はその人のエネルギーを改善しなければいけないこと
というようになりました。
もちろん土地が悪いとすると本人だけのせいではないということもありますが、たいてい霊障というのは気弱で、迷信深いなど引き寄せるものを持ってしまっていることも多いんですね。
・死霊はいる
・死霊が怖い
というようにネガティブに霊障を意識していることも大きな原因といって良いです。
霊障に効くパワーストーンというのもいくつかあります。
・モリオン
・ヒスイ
・水晶
などですね。
ただ霊障でパワーストーンを持つとすぐにパワーストーン自体が汚れることも多く、あまり長く持つとかえって良くないこともあります。
我々は汚れたパワーストーンを浄化して使うのですが、このメンテナンス面からあまりおすすめできないかもしれませんね。
費用面から考えると霊障だと護符を持つほうがおすすめかもしれませんね。
護符を専門家に作ってもらうのもありますし、また護符を自分で作っても良いでしょう。
真剣に作るという意識で作れば初体験でもきっとしっかりと効果を出せるはずです。
増補 霊符の呪法
私が推奨する護符、霊符の本はこちらになります。
関心のある人はぜひ検討してみてくださいね。
ちなみにもし私ならということですが、
・霊障の人の悪いものを除去してしまう
・できれば土地自体も悪いものがあれば除去する
・その上でその人と土地に良いものをつける
というようなセットで対応していくと思いますね。
良いものをつけることで好転していき、今後の霊障の確率も下げたいというのが考えの中心ですね。