こんにちは。
こんばんは。
西炎です。
今回はサンスクリット語についての動画を作成しました。
内容がかなり高度で、また時代背景も古いのでそう込み入った話は私にはできないかもしれません。
ただ日本語が世界で大事な言語となぜかいわれることが多いのですが、今回は言語の本質についてお話ししたいと思います。
さてサンスクリット語ですが、非常に古い時代から存在するようで、実は現代語でいうとドイツ語と関係があるようです。
ドイツ語というのは現代ではそう使う人も多くないのかもしれませんが、地球の言語で唯一といって良いほど宇宙とつながる言語と聞いています
かつて地球には他の惑星から人がやってきましたが、そのときに地球外の言語が持ち込まれ、そこからドイツ語となったようです。
発音、単語の構成などはその流れを今でも色濃く受けていると聞いています。
他の惑星の言語は星と関係するように設計されていて、そういう意味で宇宙の構成と関係のある言語となっているようです。
西洋占星術では生誕時の金星の位置などがその人の一生と関係してきます。
現代の「常識的」「科学的」な発想からするとオカルトとしかいえないわけですが、星の引力などの関係で精神の形が影響を受け、一生に影響するのだと思います。
ただし生年月日からその性格や一生になったわけでなく、その性格や一生なのでその時間に生まれたということで地球で主張される順序とはまったく逆です。
さて真言というのがありますが、原型はサンスクリット語と考えて良いと思います。
仏さまの真言もサンスクリット語というわけです。
簡単にいうと日本語よりもサンスクリット語の真言のほうが効果は上がるといって良いかと思います。
私もときどきサンスクリット語で発音することもあります。
サンスクリット語で発音するのはその都度宇宙の摂理とつながるといって良いわけで、そう考えるとシビれますね。
ドイツ語だともっと良いのでしょうけども、私は日本語と英語しかわかりませんのでそうもいきません。
阿吽といわれますが、この言葉何か知っているでしょうか?
神社の狛犬が口を開けているパターンと、口を閉じているパターンとがあります。
これも阿吽ですが、阿とは拡大、吽とは収束という意味です。
阿は宇宙でいえばビッグバン、吽というのは宇宙の収束という意味です。
現在宇宙はまだ広がっていると科学ではいわれますが、これはこの宇宙がまだ拡散期にあるということです。
しかし宇宙には必ず陰陽があるので、収束というタイミングに入ります。
そこでこの宇宙は年齢の半分を超えたといえるのかもしれません。
この宇宙といっていますが、宇宙は複数、もっといえば無数といって良いほどの数存在します。
宇宙人が存在するかどうかという議論もまだ地球にはあるようですが、あまり議論に意味はないと思います。
地球はこの宇宙の端のほうに位置し、科学力が低く、なおかつ虚偽が横行する星です。
ですので今のところは他の惑星の方が訪問する必要性はあまりないようです。
彼らはただかつて地球で自分たちがしてしまった過ちを解消する情報を伝達に来ているにすぎません。
他の惑星といっても地球でいえばヨーロッパによくいる方々のような見た目で、特に何も変わりません。
人間であることに変わりなく、ただ平均的に釈迦(あるいはそれ以上)のような賢さを持つというだけです。
地球よりもはるかに高い科学力と精神性を獲得したわけです。
釈迦もそういう人種の方も、苦しいときは悩み、それを解こうとし、考えようとするみなさんと同じ人間です。
人間として悩み、生き、嫌なことも経験し、それを解き、そして賢くなる、これが宇宙の法則です。
悩むことを地球ではネガティブにしかとらえませんが、人間としての成長の材料です。
人生を意味のあるようにするには、どの瞬間もあなたを創造が観察しているということを意識するのも1つです。
あなたの霊も肉体も創造由来であり、そして他者も創造由来であり、宇宙そのものが創造の表現した結果です。
すべては創造であり、創造以外の存在は1つも宇宙には存在しません。