第六感を鍛える

第六感を鍛える

第六感を鍛える

こんにちは。
こんばんは。
西炎です。

 

今回は第六感についての動画を作成しました。

 

実は私が10年以上も強い興味を持っているのは第七感なのですが、今回はそのあたりの話も含めたいと思ってます。

 

第六感とは?

 

さて感覚というのは受信や送信機能だと思います。

 

情報をキャッチしたり、発したりする機能ですね。

 

第六感というのは意識的な送受信能力と聞いてます。

 

五感までは肉体的なことであり、六感は意識上の機能となります。

 

六感というのは実に広範囲な概念になり、すべてを網羅してまとめるのもかなり難しいと思ってます。

 

虫の知らせも第六感だと思います。

 

初歩的な話だと、たとえば相手と話をしていて、相手の様子で会話以上の内容を相手からキャッチするのも第六感だと思います。

 

また話をしなくても、相手の目から情報をキャッチすることもありますね。

 

これも第六感でしょう。

 

私も占術をしてきましたが、相談者と対面したときに卦の外の情報をキャッチして未来予測することも非常に大事でした。

 

相手の潜在意識を感知することで未来がわかることもあるんですね。

 

むしろそっちの情報のほうが正確に未来を示すこともあるんですね。

 

思考も第六感で再生できる

 

また自分の思考は相手にはわからないので好きに考えて良いという人も多いかもしれませんが、思考というのは波であり、それは敏感な人には思考の声としてキャッチされています。

 

相手はその波を変換し、実際の音声のように聞こえています。

 

ただこれはある種の不幸でもあります。

 

聞きたくないことも聞こえるわけで、ショックもあるでしょう。

 

そもそも人間の無意識というのは世界どころか宇宙のすべての情報をキャッチしています。

 

自分に関係のない情報を遮断しているわけで、それによって意識は正常を維持しているわけです。

 

災害時の声を聞くのも大変ですね。

 

ですので無駄にこの手の能力を磨くのも不幸の1つというわけです。

 

そして私もごく初歩の段階で修行をやめたというわけです。

 

現代は人口が多すぎるので摩擦、競争過多になり、境界が設置され生きにくくなってます。

 

しかし自然には境界は必要なものしか存在しません。

 

つまり現代は自然の法則に違反しているので、間違いも多いというわけです。

 

それを強制的に修正しなければいけないときもやがてくるのでしょう。

 

第六感を遥に超えた第七感

 

さて第七感というのは意識の最奥、つまり霊(純粋精神)の能力を指すと思います。

 

この能力は別の惑星とも霊テレパシーで連絡できるわけですが、ここは私の課題でもあります。

 

ものすごく強い集中能力が必要で、地球でこれが可能なのは数人しかいないようです。

 

人の様子を見て情報をキャッチするというのよりもゼロがいくつもつくほどの高速な信号を読む能力というわけですね。

 

第六感と第七感の鍛え方

 

第六感は山伏修行などが有効的と聞いています。

 

興味のある人はやっても良いと思います。

 

第七感の獲得はもっぱら瞑想です。

 

瞑想といっても地球には危険なものもあるので注意してほしいのですが、理性を保ち、真実を観察する正しい瞑想を行うと良いでしょう。

 

正しい瞑想を行うと不幸が減り、心の中に生きながら天国(平安状態)を持つことができるようになります。

 

地獄とは内部の混乱、死後でなく天国とともに現世にあるものです。

 

外の状況がどうであれ、心の姿勢を正しく維持する能力こそ第七感の初歩のテーマといえるかと思います。