え?占い師になるには学校に通わなくても自宅だけで起業まで完結する?

え?占い師になるには学校に通わなくても自宅だけで起業まで完結する?

西炎による開運方法の解説ブログです。ユーチューブで開運のエネルギーを受けた後に開運を現実化する方法を説明していきます。エネルギーだけで開運できない人はこのブログを参考にしていただければと思います。

え?占い師になるには学校に通わなくても自宅だけで起業まで完結する?

私も昔占い師になりたいと思ったこともあり、実際に今占い師もやっているわけですが、その経験を踏まえて占い師にただなるだけでなくいかにして有名占い師になったり、成功する占い師になるのかについて言及したいと思います。


あまりネガティブなことをいうとやる気を失ってしまうのですが、占い師というのはこのページを見ている人はただ勉強すれば何となくなれるかもというくらいのイメージしかないかもしれません。


しかし占い師に限らず、個人事業主というのは成功するかどうかを決定的に分けるのは集客力だといって良いです。


ただそんなことを言われても営業の仕事もしたこともないというような人も多いと思います。


大丈夫です。


もしコツコツと仕事や作業をすることが苦手でなければ集客力というのは何も力任せに営業をかけていくということは必要ありません。


要はあなたの占い師としてのブランドを確立させれば良いということなのです。


占い師になるには?占いってそもそもどのような種類があるのか?


占いといいますと非常に実は幅が広く、日本独自のものもあれば、中国伝来のもの、そして西洋やインドで発展してきたものというように相当な種類あると思ってもらって良いです。


占いを勉強していないという人は学校の勉強のように公式を覚えれば自動的に未来やアドバイスが出てくるというようにイメージしている人も多いかもしれませんが、占いの精度や読みの深さを決定的に分けるのは感性的なものなのです。


たとえば私の専門は断易という中国式のものですが、卦を出してみて、相手が話すうちに相手の潜在意識といえば良いのでしょうか、相手の卦には出てこない想念や環境などが感知されることもあります。


その結果、時には卦とは逆の結果をお伝えすることもあります。


ここらあたりは慣れや経験も非常に重要なので、自分にまず才能があるかどうかを勉強しないうちに決定してしまうのは誤りだと思います。


そういう話もあったなぁという程度に押さえてもらえれば良いかと思います。


まずは占いの種類を見ていきましょう。


日本の占い
・九星気学
・姓名の画数判断


中国の占い
・四柱推命
・紫微斗数
・奇門遁甲
・断易
・周易
・風水
・手相
・算命学


西洋の占い
・西洋占星術
・数秘術
・タロット
・人相占い
・水晶占い


インドの占い
・インド占星術


占いというのは種類は100を超えるとよくいわれます。


そのため私も占いの研究をしていますが、当然すべてをやったわけでもありません。


上のうち4つほどを駆使しているにすぎません。


昔占いをはじめたころに、よく当たる占いは何か?、また自分の調べたい占いはどれかというような視点で人に聞いたりして選んで勉強してきたという経緯があります。


占い師になるには母体の占いの種類はかなり大事


さて100種類といっても何を勉強すれば良いのか途方に暮れるわけです。


しかもそれぞれの占いの内容も知りませんし、自分の適性もわかりません。


まずは1つ重要なことをお伝えいたしましょう。


それは母体の占いはそのときの人のニーズに合っているかどうかは集客に大きく影響するということです。


後述しますが数秘術や四柱推命では一生の流れや傾向を見るもので、来週に宝くじを購入して当たるかというようなピンポイントのイベントの結果がわかるわけではありません。


ですのでその占いが何を調べるツールなのかというのは非常に重要ということです。


私の知る限り、占いで人気があるのは


四柱推命、西洋占星術のような一生の流れを見るもの

タロット


だと思います。


逆にいいますとこのような占いは占い師も多く、差別化を図るのも簡単ではありません。


占いの種類と命・卜・相


占いを区分けするときに命(めい)・卜(ぼく)・相(そう)というカテゴリーで語られることはかなり多いです。


命というのは宿命や運命判断ということでおよそ生年月日などを元にして一生について判断するというようにイメージしてもらえると良いでしょう。


上でいいますと


・九星気学
・四柱推命
・紫微斗数
・算命学
・西洋占星術
・数秘術
・インド占星術


などが命に該当します。


次の卜というのはピンポイントで何かのイベントを調べるものです。


たとえば来週の野球の試合で勝つことができるかなど一生の中で特定の調べたいイベントを抽出して結果などを調べるというものです。


上の占いでいいますと


・断易
・周易
・奇門遁甲
・タロット
・水晶占い


が該当します。


最後の相ですが、姿や形を判断して鑑定するという占いを指します。


・風水
・手相
・人相
・家相


などが該当します。


たとえば風水などでは家の方位、家の外側の各方位にあるもの、そして家の内部の様子を分析して運がどうということを判断するということになります。


占い師になるにはこの占いを勉強しよう!


では具体的に占い師になるために勉強すると良いものを選択してみましょう。


結論からいいますと命、卜からそれぞれ1つずつ選択して勉強するのがベストだと思います。


たとえば四柱推命、断易の2つをやると相当広い範囲での相談に乗ることができます。


相については後々また何か1つを選択すれば十分かと思います。


あと文化という問題があるので、通常は中国の占いの命と卜、あるいは西洋の占いから命と卜というように選択する人が多いようです。


ちなみに私のメインは中国式です。


ですので私の場合には四柱推命、断易、風水、人相などを修めています。


後々数年して余裕ができたときに数秘術、姓名判断などを修めました。


最初は無理をしないでそこまで手を広げないというのも大事です。


まとめると


中国式の占いのほうが文化的に向いていそうな人
・四柱推命
・断易あるいは周易


西洋式などの占いのほうが文化的に向いていそうな人
・西洋占星術
・タロット


というように考えていくと良いでしょう。


分化的にというのは、何となくで大丈夫で、たとえばみずがめ座などと聞いて何か納得できないような感じがすれば漢字文化の中国式の占いというようにシンプルに直感的に判断していきましょう。


ちなみに私は漢字のほうがしっくりと来たので中国式を採用しました。


中国式、西洋式の占いに違いはあるのか?


中国式、西洋式、あるいは日本式ということでそれぞれの違いですが、的中率自体にそう大差ありません。
タロット占いのタロットというカードにポジティブな印象を受ける(たとえば憧れるなど)、断易の卦がかっこいいと感じるなどというように単純にどう感じるのかということで決めるほうが良いかもしれません。


ちなみに私の場合、老子などに興味を持っていて、タオと関係する断易、八卦には最初から興味がどこかにあったかと思います。


反面、今でもそうですがなぜか星座にはあまり興味はありません。


やや違うのかなと思うのはインド占星術でしょうか?


インド式のものはいくら勉強してもインドの神仏に対しての信仰心のようなものがないと的中率が最終的なところで上がり切らないというところはどうもあるような感じはあるのですが、それ以外では特に信仰心などはなくても大丈夫だと思います。


占い師になるのに学校に通うべき?


さて本題に入ります。


占い師になるのに占いの学校などに通う必要があるのかということでした。


結論からいいましょう。


私は一度も占い師養成学校のようなところに通ったことはありません。


すべて自宅で在宅学習です。


断易も四柱推命も風水も数秘術もです。


すべて優れたテキストを読み、実践するという形だけで習得しました。


むしろ習得した後に師匠について占い師としての実践から感性を磨いたというような形になります。


このサイトでも占い師に自宅で勉強できるツール、教材などを紹介していますので参考にしてほしいのですが、単に占い師になるだけであれば学校に通わないといけないとはいえないと思います。


まず占いの教材などを自宅で勉強してみる

その上で挫折しそうであればはじめて学校に通う


ということでも十分かと思います。


何も国家資格を取得するというような難易度ではないので読めばわかるという占いのほうが多いといえるでしょう。


そもそも占い師養成学校は存在するのか?


さてもう1つ重要なことですが、占い師というもの自体が国家資格のようなものではないので、簿記の専門学校のような学校では正確にはありません。


専門学校というのも国の認可が下りないと存在しないので、占い師の学校というのは正確にいえばスクールや教室という形になります。


占い師になるのに学校でなく有名占い師に弟子入りするのもあり?


学校以外にも有名占い師に弟子入りするという方法もあるといえばあります。


しかしその門戸は非常に狭いといって良く、もっといえば有名占い師さんの人数自体そう多くもないといって良いかと思います。


よく考えてほしいのですが、有名占い師さんもそこに行くまでに相当努力や苦労をしてきたわけです。


占いだけでなく経営センスも抜群なわけで、あるいは顧客の紹介もあるかもしれません。


弟子入りのメリットは相当あるわけで、授業料は年収以上ということを予想しても良いかと思います。


ということで多くのケースでは弟子入りというのはあまり現実的ではないかもしれません。


このパターンでいいますとよくあるのは有名占い師の親族が弟子入りして占いの技術や知名度、そして仕事も引き継ぐというケースになるかと思います。


占い師になるには学校に通い卒業後のあっせんもしてもらえるほうが有利?


占い師になるには学校に通うべきという人の中で学校に通い、卒業後に仕事の紹介やあっせんを受けることもできるので有利ではというような考えの人もいるかもしれません。


しかし私の知る限り、卒業後の顧客や仕事のあっせんをしているという学校は聞いたことはありません。


占い師になった後の仕事ですが、その多くは


・自宅で看板を上げて開業する
・ココナラなどで仕事を受注する
・占いサイトに登録してそこから仕事を受ける


などというような形になります。


ですがこのような方法は多くの人が採用するわけで、通常そううまくいくものでもありません。


よほど運が良かったり、もともと知名度があったり、経営センスがあったりという人しか生計を立てるというところまで行かないわけです。


そこで私がこのサイトで一貫して言っているような方法で自分をブランド化して集客をスムーズにするということを検討していってほしいというわけです。


占い師として普通に開業しても普通のルートにしか行きません。


ですので普通のルートに行かないほうが個人的には良いと考えています。


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