今回は未来予知能力について紹介したいと思います。
私自身20代のころですが、今から思えば異様に未来予知能力に興味のある時期もありその経験をお伝えしたいと思っています。
未来予知能力というと実にさまざまなジャンル、スキルがあるわけですが、大きく分けると2種類に分かれるのかな?というのが私の感想です。
・超能力系
・占い系
詳しく分けるともう少し分類できると思いますが、今回はこのように分けてみました。
超能力系というのも実にさまざまなタイプがいるのですが、私の知っているタイプは主に自動収集系ですね。
つまり知りたくなくても未来が勝手にわかるというタイプです。
占い系でも未来予知で最強と思えるのはやはり断易ですね。
四柱推命や西洋占星術というのは人生の流れを読む学問ですので、たとえば明日コンパに行って彼氏ができるかというようなことは正直わかりません。
ですが断易ではピンポイントでこのようなイベントの結果を即座に調べることができます。
自動収集系の超能力と比較すると、断易は手動系といえるでしょう。
というのも自分でこれ気になるなと思って、調べようと思わないと未来はわからないからです。
未来予知というのはまず潜在意識を読んでいるといって良いと思います。
潜在意識というのはしばらく先の未来の情報がすでに眠って存在するので、ここを読むことで未来予知できるというわけですね。
この情報というのはおそらく私は波、波形で存在するのだろうと推測しています。
そして地球規模の何かを読むというときには、人々の潜在意識のつながりである集団的潜在意識というものを読んでいるんですね。
逆にここを読むセンスが備わってくると、たとえば現在衆議院選挙をしていますが、日本人の熱狂度なども何となく感じるようになります。
また試合を見ていなくても、関西方面の熱狂度を見ると阪神が勝ったかどうかなども予想できたりもします。
未来予知といっても実は2種類あるんですね。
・現在からの計算
・未来光景
未来光景というのはある意味で100%動かせない未来を指します。
現在からの計算というのは要するに潜在意識を読むことを意味していて、今までの話はすべてここに該当するということですね。
未来光景を読むのは非常に難しいですね。
私もまったくできていません。
過去預言者といわれる人、イエスキリスト(イマヌエル)などはこの技術を使っていて現代を通観していたとされます。
未来予知、断易も含めてですが、未来を知るのは危険性もはらむと思います。
たとえば年運を調べて事故の情報が出ているとどうでしょうか?
ずっと不安になることもありますね。
このようなことを繰り返していくとまず起きてくるのが不安体質になって、警戒心も強くなり、終局的にはマイナスを除けることばかりに意識が向かうようになりがちです。
そしてプラスの未来をイメージできなくなり運が悪くなる人も結構多いように思うんですね。
占いに精通してくるほどに表情が難しそうになっていくのと無縁ではないと思います。
やはり人生というのは凶を除けるのも大事かもしれませんが、楽しく生きるのが一番大事なことではないでしょうか?
このような結論に至った後は断易も極力しないようにしています。
未来予知ということを習得したいという場合は
・意識や潜在意識の勉強のためにする
・八卦の勉強をする
というようにだけフォーカスを当てるべきで、未来のマイナスをいちいちモグラたたきのようにたたいてひっこめていくというのはあまり感心しませんね。
未来予知能力を開発していくことについてはまず断易をおすすめしたいですね。
というのも超能力の未来予知というのも向き不向きがあるからです。
私が昔、未来予知能力を開発していたときには未来予知能力を開発してマイナス情報を自動的にわかるようになるので、精神状態の安定性を損なうということを経験したからなんですね。
ちなみに超能力の未来予知というと、潜在意識から神経があって前頭連合野などにつながるのですが、このつながりを強めることで情報をキャッチしやすくしたりすることも必要なんですね。
また前頭連合野などを敏感にするということも必要となります。
この能力開発も気功でもできますし、私も過去そのような能力を持つ人に開発してもらいました。
断易は数ヶ月も勉強すれば基礎はすぐに習得できると思います。
初心者用でベストと思える本はこれです。
アマゾンにリンクを貼っていますので、どうしても未来予知能力が必要という人にはおすすめできると思います。