頭が良くなる3つの方法

頭が良くなる3つの方法

頭が良くなる3つの方法

頭が良くなりたいというのは多くの人が思うことで、当然私もそうなのですが、まだ現代ではその本当の方法が十分にそろっていないといって良いかと思います。


今回は誰でもできる頭の良くなる方法についてお話ししたいと思います。


頭が良いとは?


頭が良いというのも漠然とした話です。


現代では頭が良いというとテストの点数が良いということを指すかもしれませんが、これはまとめれば記憶力が良くて、教科書の内容を答案用紙に再現できることを指すと考えています。


これも1つの才能で重要でもありますが、社会に出るとこれだけで通用しないこともやはり出てくるんですね。


・嫌なことがあってもそれを忘れられない
・悩み事や問題が出てきてそれを解決できない
・人間関係がうまくいかない
・出世できない
・起業しても成功しない


などですね。


もちろん他にも無数のできないことはあるのでしょうけども、一応こんな形で列挙しました。


では頭の良いというのはどういうことでしょうか?


・神経を上手に使えること
・意識がその瞬間瞬間に集中できること
・集中力があること
・同時に問題を設定しないこと


私の思う頭の良さ、切れというのはこのあたりですね。


記憶したことを答案で再現できるというのは要するに神経を上手に使えることなんですね。


よく頭の回転が速いといいますが、それは神経がうまく使えて理解が早く、決断できるという意味ですね。


そして神経というのは脳だけでなく、手先などにもつながっています。


そしてそれよりも重要なことは集中力なのです。


集中というのは現代でよく使われる集中という意味とはまったく違っていて、対象と一体化するという性質のものです。


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一体化できるということは、ネガティブなものとは別のものに100%集中できるわけで、自分の中でそのネガティブを消せるという意味でもあります。


つまり嫌なことを忘れる、他には小さな大半の問題を瞬間的に消すことで解決できるという意味でもあります。


そして集中というのは一体化なので、人の思考や感情とも一体化することで察知することもできます。


つまり人間関係もうまくいく確率がかなり上がるということでもあります。


そしてこの2つの頭が良くなることを達成できれば、ビジネス的に成功するのはおそらく最初に到来することといって良いのです。


頭を良くする方法 神経から頭を良くする


すでにお話ししましたがいわゆる現代的に頭が良いこと、つまり回転を速くするのは神経の問題だということです。


一般に頭が良くなるのは勉強しなければいけないといわれます。


それは間違いではありませんが、実はかなり不十分なんですね。


人体はつながりというものがあり、神経は脳だけにあるわけではありません。


手先、足先まで神経はつながっているわけで、ここを鍛えることで実は頭が良くなるんですね。


・手先を使う作業をコツコツしていく
・足を使う


というのは脳からの指令で神経を使って行える作業です。


これらの作業をしていくことで頭が良くなるんですね。


ですので私は頭を良くしたいので、手先を使う作業をなるべく行います。


パソコンのキーボードを打つ、みかんをむく、掃除をする、などすべて手先を使いますね。


DIYをする、ガーデニングをするなど手を使えば何でも良いというわけです。


ちなみに新体操を見ていてよく思うのですが、他の人との連携、細かい手や足での操作、そして長時間に及ぶ演目の記憶とあるので、かなり頭が良くないとできないし、またできるようになると頭が良くなるだろうと思います。


歩く、走る、サッカーをするというのも実はすべて頭が良くなるというわけですね。


本当に頭の良い人は勉強は当然として、スポーツもできるという人も多いですね。


また頭が良い人だと本気になれればスポーツもできるんだろうと思います。


私の思う本当に頭の良い人


この上にさらに頭の良いというイメージも私にはいくつかあってもちろん目指してもいます。


まず1つめは仕事、概念を作るということですね。


企業内でいくら仕事ができたとしても、それはすでにある仕事をマニュアル通りにできるという意味になります。


小さくても社長、あるいは事業主になるとこのようなところに思うようなことも出てくるでしょう。


そしてAIなどが発達してくれば仕事自体がなくなる可能性もあるでしょう。


しかし世界の問題を把握し、その解決法を編み出し、そして企業を作りそれを解決するというのはもはや仕事自体を作っているということだと思います。


つまり私が思う頭が良いというのは、まだ何もないところに一から構想自体を作り、そして実際に組み立ててしまうということができる人という意味です。


そしてもう1つ、それはニュートンのようにリンゴが落ちるという現象を観察して、そこに重力というものがあると推測する能力、つまり真理を見抜く能力です。


真理というのは法則でもあり、宇宙の最初から最後まで通用します。


そしてそれを見抜くことで応用もでき、さらに技術で世界を便利にもできます。


ですがリンゴが落ちるという当たり前の現象を見て、そこに問題意識を持つことがまずすごいことで、そこから仮説を持ち、証明するというのはすごい才能だと思いますね。


私はニュートン先生にならい、そこここに当たり前に存在する現象からたとえば運命を改善するエネルギーを抽出できないかなどを考えることもあります。


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