気を高めるというとアニメの世界のような感じもしますが、実際のことだといっても良いかと思います。
気を高めると基本的に良いことが起きるのですが、今回は気を高める方法についてお話ししたいと思います。
気というのは実は大きく分けると数種類あります。
単純に気をトータルに高めるということで余った気は足りないところに入っていくのでそこまで詳しく知る必要もないですが、たとえば
・元気
・自信
・やる気
・受け入れること
・平和、穏やかさ
などは重要なことだと思いますね。
気を高めるとはまとめれば人生のさまざまなシーンで必要であり重要となる精神的な要素を揃えて、人生を突破していくというように考えられます。
ここで考えると面白いのが元気のように突破していく気(いわば凸(おう)の気)、受け入れるという気(いわば凹(とつ)の気)、そして平和というようなニュートラルな気と3つあるように感じるところですね。
理科のリトマス紙のように酸性、中性、アルカリ性という3種類というように考えることができます。
もっといえばこの3種類というのが宇宙構成の秘密なのかもしれませんね。
最近の用語ですとよくいわれるのは心が折れるというような言葉を使うときが気の低いときといって良いかと思いますね。
他には絶望などでしょうか?
気が低いときには
・基本的にエネルギーが硬直化している
・ヒヤッとして冷たい
・重い
というような特徴があります。
この状態で気を高めると逆の性質になっていくということですね。
気を高めるというのもそう複雑でもなく実はすべての人がすでにやっているということも多いです。
・ポジティブ思考をする
・姿勢を良くする
・良い言葉を使う
・徳を積む
・疲れやストレスをためこまない
・しっかりと食事をとる
・しっかりと睡眠をとる
・呼吸を整える
・表情を柔らかくする
・努力しすぎない
・すべてのものに感謝する
文字にすると簡単そうですが、細かくいえばイライラしない、わがままな思考をしない、嫌な人自体を設定しない、苦難をネガティブに考えずに自分の糧だと考えるなど実現は難しいところもありますね。
気を高めるというのは良いことをするというだけでなく、無理しない、そしてネガティブな出来事への心の持ち方などの基礎の価値観というものも揃えないといけないということになりますね。
徳を積むという話はすでにしております。
徳には8つの種類があって、ただ良いことをするということではありませんでしたね。
また具体的に陰徳を積む方法は以下の教材で詳しくお話ししています。
私の場合、いろいろな方からの依頼を受けることもあります。
そのときにたとえば何かのエネルギーなどをお渡しするときにその方のエネルギーがわかることもあります。
このときにしばしばあるのが
・前日は良い気を持っていた
・しかし翌日は気が異様に低くなっている
ということなんですね。
気ってこのような1日どころか、極端にいえば何かの出来事で瞬間的に良くも悪くもなるんですね。
気を高めるとどういうメリットがあるでしょうか?
結論からいいますとメリットのないジャンルがないというほどだといえますね。
・開運
・金運アップ
・仕事運アップ
・恋愛運アップ
・健康運アップ
・能力アップ
などすべてにポジティブに波及するといっても良いような効果があります。
当然といえば当然で、やる気などが邪魔になるジャンルは探すほうが苦労するからですね。
つまり人生の成功には気を高めることは必須といって良いというようにいえます。
人間というのは外界の事象があり、それを体験し、何かを思ったり感じたりして、さらにそれを記憶します。
そういうサイクルを延々と続けることでやがて世界観のようなものを形成していきます。
そして今回の気を高めるという意味ではこの世界観がどういうものなのかが決定的に重要ということでした。
こういう側面からするとやはり外界の事象への記憶をきれいにすることが最終的に気を高めることにつながりやすいと思います。
こちらでお渡ししている脳クリーニングというエネルギーで対処できます。