気功とは何?気功ってそもそも怪しい?

気功とは何?気功ってそもそも怪しい?

西炎による開運方法の解説ブログです。ユーチューブで開運のエネルギーを受けた後に開運を現実化する方法を説明していきます。エネルギーだけで開運できない人はこのブログを参考にしていただければと思います。

気功とは何?気功ってそもそも怪しい?

気功といえば手から何かハーっと出すイメージの人も多く、何だか怪しいというイメージの人も多いかもしれません。

 

私も昔はそうでした(笑)。

 

気功といってもいろいろな派があってすべての派を私も知るわけではないのに一概にはいえないのですが、私の学んできた気功というくくりでこのページの話を進めていきたいと思います。

 

気功ってそもそも何?

 

気功というのは多くの場合、私もそうですが手から気を出すというのがメインの手法の1つといっても良いです。

 

手から気を出すということですが、実は気というのは気功師によってそのエネルギーの要素が違うことまではわかっています。

 

・赤外線
・磁気、磁力線
・低周波
・高周波
・音波
・パルス

 

というように気功師によって手から出ている要素が違うこともわかってきました。

 

面白いことに教わった先生と同じ要素が出ているというようにもなっていて、要するに気功師によって気は性質自体が違うということです。

 

このような話を聞くといかにも怪しいとなりますが、たとえば赤外線というと人間であれば誰でも手から出ていますし、また体内にも存在します。

 

つまりこの意味でいえば何も気功というのは特殊な人だけのものでもないということがわかります。

 

たとえば人間が練習をすることで人本来持つ生命力のようなものを伸ばす手法を気功といっても良いかもしれません。

 

気功が怪しいといわれる理由とは?

 

気功はよく怪しいといわれますし、私自身も昔は強くそう思っていました。

 

まず気功が怪しいといわれる理由としては気が見えないものであるということだと思います。

 

たとえば気功師に気を当ててもらって良くなったと感じてもそれは主観かもしれませんし、本当の効果なのかもしれませんし、正直なところ「科学的」な機械測定ができないと何ともいえないわけです。

 

現代科学では気の測定もできないですし、存在が証明できないというのがまず怪しいという理由だと思います。

 

気功をしている人でも気功が怪しいといわれてしまう理由とは?

 

気功が怪しいという思いを超えていよいよ気功の修練に入った人でもやめてしまう人も多分にいるでしょう。
この最大の理由は気感がどうしても開発できず、気を感じられないということです。

 

気のボールを作り、そこが修練のスタートというものもあり、この場合に気感がないと修練自体が馬鹿のように思えたり、自分で何をしているのだろうというようになることも少なくありません。

 

当然修練の効果も感じられず、何日かすると挫折するということも自然な流れです。

 

気功を体験している人を見てやっぱり怪しいと思う理由とは?

 

また知人についていって気功整体などを受けている友人を見ていて、やっぱり気功って怪しいと感じる人も多いのではないでしょうか?

 

特に整体だけでなくても気功ヒーリングを受けている人も見ると狂った人を見ているようだと感想を抱く人も少なくないのかもしれません。

 

この理由としては

 

・何もない空気を気だと思っていろいろなエクササイズをする
・イメージなど実際にはないものを想像しているのが馬鹿らしく見える

 

など通常現代風に生活していれば奇異に見えて仕方がないということも怪しいといわれる理由ではないでしょうか?

 

このように複数人で気功をしているのを見ると、気功って思い込み?、そして洗脳ではないのかというように怪しいと感じることも少なくないのかもしれません。

 

実際に私も気功というのも最初は洗脳して、それによっていろいろなことを改善しているだけではないかと思っていたときもありました。

 

気功って怪しい?気功をしている人から受ける印象も理由の1つ

 

私も20年ほど前から最初気功をしている複数の人と少しだけですが交流があったのですが、気功をしている人から何度か受けた印象というのは無理に強がっているというものでした。

 

たとえば客観的に収入が良くなる情勢に見えなくても、収入が良くなるというように明らかに表情からそう思っていないのに無理にそう思い、外に言い切るというようなことです。

 

実際にその人はその後に収入がそう上がることもなく十年以上もいると聞いていますが、見ていて痛々しく、無理しているようにしか見えませんでした。

 

無理やりにプラス思考をするのが気功?というように怪しいというように私のように思ってしまうのも無理はないのかもしれません。

 

本当の気功というのはそう思える脳を用意するということです。

 

むしろ気功というのは無理をせずに、プラス思考が勝手にできるという状態を準備や用意し、通常の人がネガティブ思考に陥るシーンでも一人プラス思考でいるということで開運していくということだと思います。

 

気功は怪しい?そう思うことがもはやダメ?

 

気功師といっても実際に出ている気もさまざまであり、そして手法もさまざまです。

 

私も毎日のように修練、練習はしているつもりですが、何年もしてみてはじめて先生の言っていたことがようやく体験をもってわかるということもあります。

 

しかし本当にすごい気功師というのは本当に素敵な能力をお持ちです。

 

いつも尊敬しています。

 

ただ気功というのは文字通りに気、つまり気持ちの要素が非常に大きいわけです。

 

そのため怪しいという思いが抜けないようであれば気功はしないほうが良いでしょうし、また気功のヒーリングも受けないほうが良いかと思います。

 

気功はやるにしても受けるにしても素直さが最も重要なのではないかと思います。

 

ちなみに気功をためしに受けてみたいなという方は私のユーチューブチャンネルでエネルギーというのを体感してみてください。

 

西炎 音楽チャンネル

 

気感のある人なら気というのは存在するかもと思えるのかもしれません。

 

気功は怪しい?私の気功への考え

 

私も上でもいいましたように気功などは怪しいと思っていた人間の一人です。

 

今もときどき本当に気功ってあるのかなと思うときがまったくないといえば嘘になるかもしれません。

 

しかし気功をしていると

 

金運を上げた翌日にすぐに売上が上がる

事業でどうすれば良いのかわからないときに気功をすると突然なぜか良いヒントを思いつく

やはり事業でどうすれば良いのかわからないときに気功をすると突然良いヒントを持った人に巡り合う

 

というようなことはしょっちゅうあります。

 

この点、現世利益からすれば気功が怪しいという思考は私にはすでにないといっても良いかもしれません。

 

何度も人生で気功に実利と精神的にも救われてきましたし、今後も真っ先に頼るのはやはり気功かもしれません。

 

気功の奥義の1つとして気功には実はこだわらないというものがあります。

 

もともと気功というのは仙道といって仙人のように楽しく生きるメソッドでもあります。

 

そこでは余計なこだわりを極力排するという思想が貫かれているわけで、たとえば〇〇の気功の修練は〇回しなければいけないというような御次第というのは実はないといっても良いのです。

 

現代では〇〇しなければいけないというものが非常に多く、私の見るところそのほとんどが意味がないかむしろ有害なわけですが、この意味で気功がどうしても怪しいという思いがぬぐえないときには気功以外のものをしていくということでまったく問題ないかと思います。

 

気功以外にも太極拳、ヨガ、神道、仏教、禅などよく似たメリットがある素晴らしいメソッドというのはいくつもあります。

 

気功をしてきた私としては、個人的には迷うのであれば、まず気功をするのを強くおすすめしたいと思います。

 

気功は開運から心の安定など練習していくと実はすべてができるからです。

 

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