こんにちは。
今回は生きるのが辛い人についてテーマにしようと思います。
重いテーマですね(笑)。
生きるのが辛いというときは私も過去経験していますが、よく師よりいわれました。
困難のクリアは勉強するしかない、この言葉を胸に進んできましたが、勉強した結果をこの動画にまとめようと思います。
生きるのが辛い理由ごとにパートに分けて動画を形成していますが、強く最後の生きるのが辛いは勉強しかないというパートだけは視聴いただければと思います。
お伝えしたいことをコンパクトにまとめています。
生きるのが辛い、でも死ぬのも怖いというのも実際のところではないでしょうか?
痛いかも、死ぬとどうなるのだろう、次回の人生がヤバくなるのも不安、残していく人に迷惑をかけてしまうかもというようにいざというときにさまざまな思いが去来するはずです。
このようにもともと人間というのは後述もしますが、生きること自体が目的になっているのでなかなか死ねないように設定されているわけですね。
先に結論を言っておきますと、生きるとは進化することです。
人間とはサティパターナ瞑想という仏陀も行っていた瞑想をしていくと完全な自然、完全な生命そのものであることを認識できます。
考えるという自我は外的自我にすぎず、それは一時的な現象形態です。
変化にさらされ、痛みを感じ、ときに今回のように人生に絶望してしまうわけです。
しかしそれでいいんですねぇ(笑)。
進化とは痛みを避けることはできません。
痛みを伴う、苦しみを伴うのはその人が絶対に間違いを犯しているためです。
その痛みといった苦痛ではじめて人間は自分がおかしいこと、そして正して楽に生きることを学ぶインセンティブになるのです。
この宇宙は学生時代のクラスのようなもので、飛び級はありません。
生きるのが辛いといっても、自殺すればまたまったく同じ段階から次の人生がスタートします。
しかも人間であることから逃げることも絶対にできません。
次も同じ人格を持った人間になるだけであり、それであれば今ここから学び楽に生きるほうが戦略的に正しいでしょう。
2100年までは少なくても生きるのはよりしんどい時代になります。
なぜなら地球の人口が多すぎるため、地球が暑くなり、食べ物は取れなくなり、魚も野菜もどんどんと減っていくためです。
そして自然災害も飛び級のように大きく、そして増えていくので、家や財産を失う人も増えるしかありません。
今ここで学び、生き直すのです。
強迫性障害だけではないですが、他のうつ病、パニック障害、不安障害などの精神疾患で生きるのが辛いなど病気で生きる希望を失うということもあるかと思いますね。
たとえば強迫性障害でも通院している人も多いかもしれませんが、正直治癒しない感じだと思います。
これは日本の心療内科では治療法が20~30年欧米よりも遅れているためです。
多分セロトニン系の服用をしていると思いますが、この薬が強迫性障害では毒になります。
依存性がとても高く、しかも的外れの神経伝達物質を増やそうとする薬です。
薬というのはそもそも自律神経などを狂わせるなどの副作用もあり、次第に他の肉体の不調や病気を招くようになるわけですね。
つまりかえって状況が悪くなるわけですね。
欧米ではすでに明確になり、医学的に証明されていますが強迫性障害、パニック障害、不安障害、そしてうつもその原因はセロトニン不足ではないとされています。
これらは便宜的に病名がつけられていますが、実際にはすべて原因が同じ、つまり神経伝達物質で不足しているもの、そして過剰にあるものは共通しています。
このあたりの対応方法についてはすでに治療方法をまとめていますので概要欄にリンクを貼っておきます。
心療内科に通院してもダメだった人は参考にしてみてください。
精神疾患の対処法は不足や過剰な神経伝達物質を正確に把握し、それらを調整する栄養を摂取していくことです。
そして神経伝達物質をアップデートする運動を定期的に行うことが必要です。
ほとんどの人はしかるべき必要な処置をできていない状態なので、強迫性障害で絶望しなくても大丈夫です。
正しいことをしてから悩むようにしましょう。
先に精神疾患の話を書きましたが、他にも病気で辛いという人もいるかと思います。
したいことができない、昔できていたことができない、家族などに迷惑をかけてしまっているなどというのはつらいものです。
通常は通院して、何かの処置を受けて、それで完全健康になるのが理想です。
しかしそうもいかないときもあるのが現実ですね。
治療法がまだない、良い病院に当たっていない、良い先生に当たっていない・・・というような原因が考えられますね。
こういうときには、病気についての運命を編集するのも1つです。
先生や病院が変わったり、あるいは急に世界の中で自分に合った治療法が見つかることもあります。
ですのでしばらく聞き流ししてみてほしい動画を概要欄にリンクを貼っておきます。
潜在的可能性があるのであれば何か変化が期待できるかもしれません。
運・運気・運勢・運命の神降臨音楽 運・運気・運勢・運命が劇的に良くなる
資本主義は能力や知名度によって収入が伸びる世界です。
格差ができやすいのも事実です。
昔、今のみなさんのようにお金にどうしようもなく困っていた人を知っています。
その人は事業に失敗し、借金を数億も抱えて絶望的な状況でした。
また私のところには大なり小なり似たような人の相談もきますね。
占いに頼りたい、神社仏閣で神仏に頼りたいなどどうしようもなくこのような方法にすがりたくなるという気持ちもよくわかります。
毎月家賃などの支払いはやってくる、派遣など何とか働いて今日まできた、急に仕事をやめざるを得なくなった、仕事が簡単に見つかる状況ではない、親など親類にも頼れない・・・。
こういう打開するのが難しい厳しい状況の人は比較的いるものです。
まずあなただけだと思わないでほしいですねぇ。
似た状況の人は残念ながら今この瞬間にも他にもいるということです。
そしてきっとあなたよりもさらに苦しい状況の人もいるでしょう。
お金がないというときにまず冷静に自分を分析しなければいけません。
なぜお金がないのかという原因ですね。
お金を使いすぎ、入金額が少ない、入金額の少ない仕事を無駄にしていないか?
おそらく入金額が少ない人が多いのではないかと思います。
今後日本はかつてないほど変わると私は予測しています。
この日本の未来についてまとめた記事は概要欄にリンクを貼っておきます。
2035年までに起きること。あなたは2035年に生きているのか?
そのためただ働いているだけの人もお金がないということで少し先の未来に苦労する人が出てくることも予想されます。
AIによって仕事を失う人、経済情勢の大幅な変化によって仕事を失う人、政治軍事情勢の変化によって仕事を失う人なども出てくることも予想されます。
ですので何も悲観しなくても良いわけです。
時代がすごく難しい時間に入ってくるので不幸なのはみなさんだけではないわけですね。
しかしここから成りあがらないといけませんねぇ。
何をするべきか?これを占い師、霊能者に質問するのも良いでしょう。
ただし私もいろいろとやってきましたが、運の悪い時期には何をしても無駄です。
出てくるのは絶望だけで、打開の良いヒントが出てこないわけです。
ですのでまずは運を上げましょう。
運、運気、運勢、運命をトータルで上げる動画のリンクを貼っておきますのでこれをしばらく聞き流ししてみてください。
しばらく聞き流しして気持ちが良くなった後に悩みましょう。
お金がないというのはすでにあげた病気などよりも正直軽い問題です(笑)。
私の中では貧乏も病気のようなものだと思っていますが、1つ大前提を述べておきます。
みなさんは最近こういうことをしていますか?
人から感謝された、人に喜ばれた、人や社会に良いことをして気持ちが良くなった・・・。
多分ほとんどの人はないと思いますね。
この宇宙は1つの有機的生命体です。
もしこういうことがないのであれば良い人生にならないのは当然です。
むしろ今良い人生でも今後安定しないかもしれません。
次どうしようという良いヒントがこないのも実は運が悪いためです。
そして最強の運を上げる方法は人や植物、動物に良いことをすることです。
運とはギブアンドテイクの法則があるので、占い師に自分の運を上げる方法を聞いても何も変わりません。
このギブアンドテイクの法則を逆に応用して、自分の人生を底上げしていくことが非常に重要です。
このために必要なリンクも概要欄に貼っておきますが、まず先に人や植物、動物に良いことをするので良い情報、イベント、人脈、チャンスがくるのです。
生きるのが辛いというときには自己本位になりがちです。
視野も狭くなりがちですが、それゆえに現在の状況を打開する必要なものが降りてこないわけですね。
私は普通の人であれば生き残れないレベルの人が立ち直るのも何度か見てきました。
そういう人は例外なく徳を積んでいます。
お金は循環するものなので特に徳のない人は好転しないようになっているわけです。
徳を積むことが最大に運を良くするので、せめてその後に今後のことを悩んでもらいたいと思いますね。
コンプレックスで生きるのが辛いという人もいるでしょうねぇ。
容姿に関するコンプレックスや、コミュニケーションがうまくいかないこと、性格的なこと・・・。
コンプレックスは人間の数だけあるといっても過言ではありません。
このほかにもいろいろと考えられますが、意外と他人から見れば何も気にしてもいないことが多いのですが、本人にとっては非常に辛いものなのでしょう。
まず考えてほしいのはその悩み、もし他の人ならどう思うでしょうか?
そしてあなたの尊敬するような素敵な人だとどう思うでしょう。
意外と大した問題でもないという解釈になるのではないかと思うんですね。
コンプレックス系ではまずコンプレックスとは何かについて知る必要がありますね。
私は仏陀も行ったいたとされるサティパターナ瞑想を行っています。
一応この瞑想を説明した動画も概要欄にリンクを貼っておきます。
この瞑想では思考をすべてストップし、呼吸という対象を客観的に観察する練習を徹底的に行います。
たとえば容姿にコンプレックスがあったとして、その本質は何でしょうか?
自分の容姿がある、それに対してネガティブにとらえている自分がいる、この2つに分かれるというのが真実なんですね。
よく見ると容姿は客観的なものでしかなく、自分が評価していることが辛いわけです。
ですので事実は自分の容姿が存在するだけで、その評価はただの幻です。
ここを混同していて、自分を自分で苦しめているだけなんですね。
自分の設定で自分を苦しめるのは非常に人間とは馬鹿な生き物です。
私もこういう現象は何度も経験していますが、馬鹿は本当に自分でしんどい思いをして解消する機会を得ているわけですね。
仏陀もかつて苦悩といいましたが、苦しみを感じるのは人間の存在理由を満たすためです。
人間とは等しく人間として存在する限り不完全で、悩みは尽きないわけです。
それは特に想念の質に客観性がないほど強くなります。
ですので仏陀は瞑想によって中道、つまり客観的になる練習を繰り返したわけです。
たとえば容姿にコンプレックスがあったとして整形をする人もいるでしょう。
しかし整形後にどうなるのか知っていますか?
本質的に外見に問題があるのでなく、自分の外見へのコンプレックスを無視できない意識に原因があります。
ですので整形で仮にいったん満足できたとしても、次に別のコンプレックスや問題が絶対に生じます。
ですので根本原因はコンプレックスの対象でなく意識のレベルにあるわけです。
病気も、コンプレックスも忘れるのが一番です。
それには余計に考えずに、この瞬間瞬間を考えないである意味で無意識で生きること、そうすれば次第に生きるのが楽になっていくでしょう。
最初は難しいかもしれませんので、わかりやすくいえば忙しく生きることで嫌なことも意識しなくなっていきます。
意識とはかゆみと似ています。
かゆいところをかくと余計にかゆくなる、かゆみは刺激せずに放置するとあるときになくなる・・・かくと余計にかゆくなるのは真理の1つだと思いますね。
過去に対してぬぐえない後悔があるというパターンも少数かもしれませんがあると思いますね。
時間とは本当に不思議で、すべてを過去に押しやります。
現在という瞬間も刻々過去にされていき、この記事を読み始めたあなたももうどこにもいません。
過去はどこにいくのかということですが、過去は記憶というデータになり、同時にアカーシャ・クロニックというデータバンクにいくんですね。
それは来世以降も存続し、現在のあなたも来世以降のあなたが生きる糧としてのみ存在するわけです。
同時に未来も同様で、未来というのはどこにも存在せず、人間の幻にしかすぎません。
占いで出てくる鑑定結果もただの傾向であり、未来ではないですね。
過去も未来もただのデータでしかなく、ゲームのセーブデータのようなものです。
たしかに未来は潜在意識の書き換えによって変えられる部分もあります。
しかし過去はすでに過ぎ去ったことですので未来永劫変更することも、なかったことにすることもできません。
そしてもうどこにもないので、思い出す必要もありません。
過去は現在という瞬間の生きる材料でしかなく、他に存在理由もないわけですね。
これは昔の私とまったく同じ理由で辛い現象です。
私も幼児のころから28あたりまでこの症状に苦しみました。
ただし私は生きる理由を探すことを基本的にはあきらめず、そして最後の解を知ることができました。
そのあとは嘘のようにこの症状は一瞬でなくなりました。
理由は非常に簡単で、生涯の師と出会い、その話を聞けたからです。
師の教えを実践し、内的に師の言葉が正しいと納得でき、すべての謎も氷解しました。
ですのでこの生きる理由に悩む人の気持ちも非常によくわかりますし、また解決のルートも示してあげたいと思いますね。
そもそも人間とはなぜ存在するのでしょうか?
人間とは物を考え、そして感情のある生き物です。
そして顕微鏡で見ていくとミクロにおいても恐ろしいほどに計算された形跡があります。
細胞、電子、中性子、・・・、すべての人間だけでなく植物や動物でも似たような方式で生き物は形成されていることがわかります。
フラクタル構造といって良いかと思います。
また時間も恐ろしいほどに正確に刻々と進むわけですね。
さらに重力や遠心力など物理学の領域でも用意された法則があり、地球だけでなく宇宙の遠くにいってもその法則は適用でき、通用します。
これはなぜか、優れた科学者ほどこの理由に悩み、そして考察してきました。
宇宙は人間も含めて恐ろしく美しい方程式のような数式で成立しているのですが、この理由は宇宙がたった1つのある生命体によって形成されているためです。
そしてすべての人間もその生命体の一部にすぎません。
この有機的生命体はかつて宇宙をビッグバンによって成立させたときに、進化を目的とし、自己思考によって宇宙を成立させました。
宇宙は1つであり、あなたもその一員だったわけです。
人間とは肉体を持つので痛みを感じやすく、そのために進化も速くなります。
故に肉体を持つのですが、逆にいえば進化のレベルが低いわけです。
いずれすべての人間は時間に老いさせられるのでなく、時間のような機械のようなシステムを回す側に回るのが目的です。
それには意識の集中力を高め、余計なことを考えないで、機械のように正確に作動するようにならないといけないのです。
そのために人生では苦があり、その苦を超えた後に幸せしかないレベルに到達できるわけですね。
このあたりの機微をまとめている記事のリンクも概要欄に貼っておきます。
ですので生きる意味がわからなくても結構です。
しかし自殺に意味はなく、人間のレベルに飛び級はないので、転生すれば現在の苦に満ちた状況から次の人生がスタートするだけです。
であれば、今ここで悩みながらでも生きていくほうが戦略的に楽なはずです。
悩んでもいい、ただ生きるだけで学習になっているので、その時点で人間としての存在理由は果たせているわけです。
生きる意味、人間の存在理由ということについて答えは宇宙でどこまで探しても1つしかありません。
なぜなら宇宙は1つの統合体であるためです。
ですがこの記事の内容に納得できない人もいると思います。
その場合はとにかく生きれば大丈夫です。
生きるだけで正しいことですし、生きる中で痛みや苦しみを味わうのは自分のエラーを知る行為でもあります。
そしてよく考えてほしいわけです。
そうすればきっと生きる意味も理由も自分の中でたどり着けることが出てくるはずです。
人間とは生きること自体が目的です。
それは進化を目指すためですが、進化には痛みなどは避けられません。
痛みで自分の間違いに気づき、そして正そうとするためです。
生きている段階であなたは勝者でもあります。
すべての人間は天使ではないので辛い思いをして生きていることに変わりありません。
その痛みといった苦痛ではじめて人間は自分がおかしいこと、そしてその間違いを正して楽に生きることを学ぶようになるのです。
この宇宙は学ぶ場所であり、飛び級はありません。
つまり自殺して来世にいきなり賢くなり、いきなり楽に生きられるようになることはありません。
自殺すればまたまったく同じ段階から次の人生がスタートするわけです。
辛さから逃げることはできないわけですね。
さらに人間であることから逃げることも絶対にできません。
次も同じような人格を持った人間になるだけであり、それであれば今ここから学び楽に生きるほうが戦略的に楽に過ごせるという意味で正しいといえます。
辛い原因を冷静に分析し、それを知り、そしてその対処法を自然から学び知るのです。
信仰はただ妄信するだけで不安定でしかありませんが、このような体験を伴った知識は、来世はもちろん永久に失われることがありません。
それが人間の強さというものとなります。