松果体を活性化させる7つの方法

松果体を活性化させる7つの方法

松果体を活性化させる7つの方法

こんにちは。


今回は松果体を活性化する方法をテーマにしたいと思います。


松果体は第三の目ともいわれることもありますが、その活性度は人間のさまざまな能力の最大のポイントともいえます。


引き寄せ、悟りを目指すこと、あるいは超能力の発動というようにさまざまなジャンルがありますが、このすべてに松果体の活性化というのは決定的に絡んできます。


松果体はどこにあるのか?その機能は?



冒頭でもいいましたが、松果体は地球では第三の目といわれたりもします。


大きさは直径5〜8mm程度とされ、米粒ほどです。


名前の通りに松ぼっくりのような形をしていて、石灰化しやすく、年齢とともにX線やCTで白く映ることがあります。


眉間の奥にまっすぐ進んだ箇所に松果体は存在します。


松果体は、脳の奥深く、間脳に位置する小さな内分泌器官です。


松果体の最も重要な働きは、メラトニンというホルモンの分泌です。


メラトニンは睡眠ホルモンとも呼ばれ、体内時計(概日リズム)の調整に関与しています。


暗くなるとメラトニンの分泌量が増え、眠気を促します。


逆に明るくなると分泌が抑制され、目が覚めやすくなります。


目から入った光の情報が視神経→視交叉上核(視床下部)→上頸神経節を経て松果体に伝わります。


つまり、目からの光刺激が松果体の活動をコントロールしているのです。


ここで非常に重要なことは、松果体は光と深い関係があるということです。


まず松果体活性化の1つのポイントは規則正しい生活をし、朝日を浴び、そして夜にはしっかりと眠るという当たり前のことを行うこととなります。


非常に面白いのが、西洋魔術などでもこの松果体と眉間のラインを運命の存在するところであると指定していることです。


そしてこの眉間の箇所にさまざまな術を仕掛けることで運命や人生を変えていきます。


つまり古来この松果体は非常にさまざまな宗教で重視されてきたといえます。


みなさんはこの動画を今視聴しているわけですが、その意識主体こそが松果体でもあります。


正確には少しだけずれていますが、意識のほんの少し下といって問題ないと思いますね。


松果体活性化と超能力の開花



松果体を活性化していくことで複数の超能力が発動します。


サイコキネシス、空中浮遊、未来予知、読心術、テレパシーなどですね。


これらの能力の発動が代表的ですが、これのみではありません。


通常地球人は生きていくのに重力に支配されますし、これは精神的にもいえることです。


ちなみに精神が重いので転生するのはこの地球のみとなります。


仏陀やイエスはすでにこの星の住人でなく、別の星に転生していると聞いています。


重力によって自分の限界が設定されるというわけですね。


しかし松果体活性化が行われれば精神的な重力からの支配に左右されなくなり、自由になります。


松果体にある意識は客観的意識です。


地球風にいえばそれは注意であり、思考ではありません。


内部を観察するとわかりますが、遅い思考と、速い注意というように性質に大きく違いがあります。


さらに遅いのが感情で、数十年前の怒りなどを保存するのが感情です。


思考まで注意のように客観的な観察能力を持ち、動きが速くなり、軽くなると別の星に転生することもようやく可能となります。


精神が自由になることで、精神的に過去や未来を透視することができるので未来予知などもできるようになるというわけです。


実際に人間の無意識は地球やひいては宇宙のすべての情報をキャッチしていますが、それをカットしてくれています。


そのカットを一時的にオフにすることでいないはずの場所の出来事がわかるなどが起きるわけです。


たとえばみなさんの潜在意識には宇宙すべての情報が届いています。


しかし他の惑星の住人が今日何時にトイレに行ったのか知ったところで何の関係もないこととなります。


こういう無駄な情報をカットし、脳の情報によるパンクを防いでいるというわけですね。


あらためてこの情報を読むことについても集中がポイントとなります。


私だと断易を使いますが、要するに知りたいことに意識をしばらく集中させるわけですね。


だいたい1分ほどで良いでしょう。


根拠がなくても良いので考えてみれば、潜在意識の情報があなたの意識に届いているわけです。


この段階であえてリラックスし、何も考えないようにします。


情報が整理されて、意識内でイメージを見たりできます。


これが直前で集中した対象の情報ということになります。


宝くじ、あるいは株価の推移なども能力があればこの手の方法で未来予知できるわけです。


これが1つの松果体の使い方となります。


松果体活性化の方法 周波数、マントラ、音楽



松果体活性化の方法はいくつかあります。


真の瞑想をすることが最も重要ですが、この方法は地球ではあまり語られることがありません。


サティパターナ瞑想というのですが、かつて仏陀が悟りを開いたときに行っていたものとなります。


詳しくは概要欄に瞑想方法を紹介した動画のリンクを貼っておきます。


たった1つの真実の瞑想!サティパターナ瞑想の超絶効果とは?


この瞑想は動画を視聴してもらえるとわかりますが、一言でいえば想念をすべてストップして呼吸という対象に注意集中することです。


つまり客観的に対象をとらえるということですね。


松果体とはこの客観的に観察するということで活性化されていくわけです。


究極的に松果体活性化とはこの観察能力のことを指すわけですね。


遅れた人間ほど自分の意見に染まり、無視することもなく生きています。


しかしその意見に間違いがあり、法則と反しているので人生に苦悩が多くなるわけです。


たとえば嫌な人がいてしんどいという人がいたとしましょう。


通常地球人は相手が悪いと結論を下し、中には相手を変えようとするかもしれません。


しかし相手を客観的に解釈すれば、そういう人がいるというだけであり、相手にも生きる自由や権利があることがわかります。


つまり相手が嫌であるという自分の意見を無視し、客観的にとらえることができれば、何の問題もないわけです。


これは人生のすべての問題に応用できる究極の解決法でもあります。


悩みがあれば解決しようとするのが地球人の通弊ですが、それは本当に問題なのでしょうか?


他の普通の人であればと少し考えると問題でないことがわかります。


故にそれは解決の対象でなく、無視する対象でしかないことが非常に多いわけです。


頑固、気難しい人、こだわりの強い人、意見を持つ人ほどこの手の「問題」を多く持ち、次第に人生における首が締まってくるようになるわけです


本気で能力開発を目指す人は絶対に今回紹介しましたサティパターナ瞑想をしていってください。


瞑想がなぜ重要かといえば松果体の潜在的能力を上げるためです。


他にも周波数、マントラ、音楽などでも開発はできますが、これらは所詮自分の松果体の可能性の範囲内で開発するというだけにすぎません。


松果体は大きさと活性度の2つの要素があり、両方とも条件が揃うことで偉大な能力が発揮されます。


ただ松果体の大きさについて、現代人は古代人の1/2程度しかないので最後まで開発しても所詮しれたものとなります。


ネット上でも多くの松果体、第三の目の動画がありますが、ほぼ効果がないのはこの潜在的可能性の問題があるためです。


故に覚者は瞑想を怠らないというわけですね。


自分の可能性の範囲内でも良いので松果体の開発をしたい人にも松果体活性化のエネルギーを封入した動画のリンクを概要欄に貼っておきます。


第三の目を瞬間的に開く音楽 サードアイ覚醒でチャクラもオーラもフルオープン


松果体と統合失調症を間違えてはいけない


よく特殊能力があると称する人がいます。


神仏や水子などが見える、そのほかの霊的存在や精霊が見える、別の次元などにいる存在と交信できる、何かの存在の憑依を受けることができる・・・。


他にもチャネリングなどしょうもないことを目指している人もいるようです。


(チャネリングについては私も20代のごく一時期興味を持っていましたが、実証とともに師にその詐欺具合を証明されました)


結論からいいますとこれらのものはすべて嘘です。


人間は理性を保つ必要があり、それこそが人間である理由です。


松果体とは真実を見抜く能力でもあり、その究極の真実とは自分が宇宙を創造した存在の一片であることを理解することにあります。


かつて仏陀はこれを悟りといいました。


また松果体は理性とも密接な関係があり、このような「能力」は松果体とは何の関係もありません。


松果体活性化とは異様に落ち着いた冷静な状態で発揮される能力であり、地球ではほぼ見られないような非常に高い集中状態が前提です。
客観的な注意集中こそが松果体の能力であるということはすでにいいましたね。


この状態とは対象と完全一致した状態となり、たとえば過去や未来、また他者の思考などと一致するが故に解読できるわけです。


そのため水子などを見ている場合ではありません(笑)。


集中の邪魔でしかないというわけです。


松果体活性化のツボがあるって本当?



他に松果体活性化の方法としてはツボがあります。


主に2つの松果体活性化のツボがありますが、ここを指で刺激するだけでも自動的に松果体は開発されていきます。


刺激していくと神経もきれいになっていくので、さまざまな肉体の変化も起きていきます。


このツボの情報は有料でリリースしているので残念ながらここで公開することはできません。


ツボについては公開できないので、少し松果体活性化のイメージ法について紹介します。


眉間の少し奥、米粒ほどの大きさで松ぼっくりのような形で松果体は存在していましたね。


この様子を少しイメージしてみましょう。


その松ぼっくりがゴールドに輝くイメージをしてみましょう。


何か目の前が明るくなるような感覚が出てくるはずですが、これが松果体活性化の感覚でもあります。


真に活性化された松果体で引き寄せを行うとどうなるのか?


引き寄せというのはイメージングなどを使い狙った願望を実現される手法だと理解しております。


私の場合、中国の師匠からの気功を習得しておりますので、世間の引き寄せとはちょっと違うかもしれません。


たとえば収入アップという願望を現実化させるとします。


その叶えたい願望の過去・現在・未来を気で取り出し、そこに収入アップ現実化の気をチャージします。


この間にイメージやアファメーションや祝詞、お経も使います。


またこれでも難しそうに思えるときには、はじめて神仏に降臨してもらい、その願いの過去・現在・未来のエネルギーフィールドを整えてもらいます。


これが源流中国気功の願望実現の作業となります。


イメージを使うと書きましたが、これは半分嘘です(笑)。


一般の方のいうイメージとは漫画やアニメーションのような感じではないでしょうか?


色も透明かもしれませんね。


松果体が少しでも活性化されたときのイメージとはそういう表層的なものでなく、もっともっと具体的にリアルになります。


現代でいえばVRが一番近いかもしれませんねぇ。


まるでその未来が今ここに存在していて、夢を見ているかのように自分がリアルにそこで行動していて、感触、匂い、なども出てきます。


弘法大師空海も願望実現には三密加持を使いなさいと言っていますが、まさに三密とはこういうことを指すのだといつからかわかるようになりました。


三密加持は引き寄せの必須の能力となりますが、この技術についても参考記事のリンクを貼っておきます。


般若心経の5つの効果とどんな時に唱えるべき?


ちなみにここまでやっても願望が叶わないときにゼロ磁場、あるいは潜在意識の書き換えなどを行います。


あとは最近リリースした新技術の八徳の補充などを行いますね。


松果体活性化と夢の変化、そして予知の感覚



通常の場合、夢を寝ている間に見てもただ見るだけだと思います。


夢の内容を自分の思い通りにすることはかなり難しいです。


しかし松果体がある程度活性化してくると夢であることがわかる、夢の流れに流されず自由に行動できるなどというような現象が起きます。


夢は所詮無意識の情報でしかなく、その無意識の世界で意識的に行動できるということですね。


松果体とは客観的な機能でしたが、無意識・潜在意識も客観的に意識の動きを観察している器官です。


松果体によって客観観察能力が上がると真の意味で潜在意識である夢の世界をも変更することができるわけですね。


また松果体活性化が起きてくると予知やテレパシーも可能になってきますが、予知は冷静に行われるものであり、驚きなどもありません。


まるで数学の授業で方程式を使うかのように未来がわかるようになります。


テレパシーも同様で、知り合いが自分に対して連絡を取ってくるなども数日前に冷静に理解できます。


生霊などとも一切関係ありません。


他者の無意識によって数日前に連絡を取るという行動の情報が算出され、その算出結果が自分の無意識に届き、それを意識が感知しているというだけの仕組みです。


松果体活性化とは敏感になることも含むので、こういう現象も普通に起きます。


松果体と第六感、第七感



松果体は第六感と関係するともいわれますが、実はそんな浅い機能で済む箇所ではありません。


第六感とはここで記載してきました未来予知、テレパシーなどを指しますが、松果体の真の正体とは第七感です。


この第七感とは宇宙の本質とつながり、そこからさまざまな情報をキャッチする機能を有します。


生きる理由、生命とは何か?、自分とは真に誰か?などを理解することができるわけです。


つまり仏陀との悟りとも関係しているというわけです。


この手のことに何の意味があるのかという人も多いかもしれませんが、地球人はまだ物質的な意味で生きている段階であり、物質的にうまくいかないとすぐに海に浮かぶコルクのように苦悩します。


それは物質的な人生に埋没していて不自由であるがためで、しかも物質というのはすべてが変化する定めにあり、何かを達成したとしても必ずその成功とは別れる定めになっているわけです。


成功した次の瞬間からその成功はすでに変動や変化をしはじめ、時計のような正確さでその成功は破綻し、「得た」はずの成功を失うという定めに向かって進んでいるわけです。


これは自分の肉体などでも同様で、生誕とは死と直結しているわけですね。


真の意味で松果体覚醒が起きればこの手の変動には左右されず、真に自由に生きることができます。


それを我々は幸せと呼んでいます。


松果体とは対象すべてを観察します。


自分も、他人も、イベントも、変化も、不幸も、自分の思念や感情もです。


客観には評価がありませんので、プラスには喜ばず、マイナスについても悲しまず、淡々と観察するのみです。


プラスにもマイナスにも振れることがないので常に冷静であり、評価がないので事実をとらえることができ、かつ中性なので苦悩となることもないわけです。


人間が評価をし、意見を持った瞬間からすべて嘘となるわけです。


その嘘が現実と相いれなくなった段階で、その本人は自分の嘘で苦しむことになります。


松果体を活性化する方法


では具体的に松果体を活性化し、鍛える方法について説明をしていきます。


正しい瞑想をするというのが最も基本的、かつ根本的な方法ですが、それ以外に日常的に行う練習法も存在します。


もし瞑想をしていなくても誰でもできる方法なのですが、その効果は正直いって絶大です。


数か月するとセンスのある人だといきなり未来がわかるようになったりすることもあるでしょう。


まず運動を行います。


具体的には有酸素運動ですが、この運動強度が重要なんですね。


松果体では瞑想によって活性化を行えますが、瞑想だけしていてもダメなんですね。


運動ではジョギングなどをおすすめしますが(散歩だと運動強度が不足気味)、これによって脳の神経に良い影響を与えるわけですね。


あとは先ほど書きました松果体をゴールドに輝かせるイメージングも続けていってください。


冒頭で松果体は光を感知する器官であると書きました。


ですので日光を浴びるのも松果体を使うという意味で活性化につながります。


本当は太陽光のような物質的な光だけでなく、内的知識(人間はなぜ生きるのかなどの答え)にも松果体は強く反応するのです。


ですので太陽光を浴びるのとともに、真の知識を追究することも著しく松果体を活性化します。


あとは規則正しい生活をし、ストレスを絶対にためないことも意識しておいてください。


ストレスによって視床下部にもダメージが蓄積します。


ホルモンのバランスを取るといった生命維持機能が弱まり、ひいては松果体の機能も下げてしまうのでよく注意しておいてください。