神社参拝での願い事の4つの言い方 叶う確率を劇的に上げる方法

神社参拝での願い事の4つの言い方 叶う確率を劇的に上げる方法

神社参拝での願い事の4つの言い方 叶う確率を劇的に上げる方法

神社に行くと願い事を言うという人は非常に多いのではないでしょうか?


その際にどういえば良いのか、あるいはお願い事についての作法やルールってあるんじゃない?というように考える人も多いかと思います。


今回は神社のお願い事にまつわることを説明していきたいと思います。


神社で願い事をしてはいけない?


神社では願い事をしてはいけないという話を聞いたことのあるという人もいるのではないでしょうか?


基本的にはそのようなことはないのですが、伊勢神宮だけは例外とよくされます。


ただ伊勢神宮といってもすべての宮で願い事をしてはいけないというわけでもないんですね。


・正宮(しょうぐう)
・外宮
・内宮


とあってご正宮だけは個人的なお願い事をするのでなく、ただあなたの名前と神恩感謝とだけお伝えするというようにされています。


しかしそれ以外の神社では基本的にお願い事を禁止するというようなところはほぼないと考えて大丈夫です。


神社の願い事 初級編


神社でのお願い事ですが、まずは初級編として


「金運が良くなりますように」


というように願望をそのままお伝えする形があります。


これは特に何もいう必要がないでしょう。


神社の願い事 中級編


次に中級編として


「金運が良くなりました。ありがとうございました。」


というように願望が果たされたというような完了形でお伝えしてしまうことです。


この優れているところは、金運が良くなりますようにとするとまだ意識、潜在意識などでは金運は現在は良くなっていないということを認めることになります。


しかし良くなったとするので、潜在意識も神様も力を貸してくれやすくなります。


金運、恋愛運、仕事運など一切の人間の運などは瞬間的にマックスパワーまで上がります。


神様はすべてそのような能力をお持ちなので(私でも数分もあれば可能なので当然ですね)、運命などは実はほぼ一瞬で神社参拝で上がるんです。


問題はそのエネルギーを活用して現実化できない人もいるということなのです。


神社のお願い事 上級編


上級編というのは、神恩感謝とだけ言ってただ感謝するということですね。


神様はお願い事について鳥居をくぐった段階ですでに把握してくれているので、あらためていう必要は本当はないんですね。


神社のお願い事 最上級編


実は上級編の上にもう1つ最上級編というものもあります。


これは「神恩感謝。この神社の関係者さま、神様のお幸せをお祈りいたします」というように逆にポジティブなエネルギーを神社に届けるというものです。


通常個人的なお願い事をする人ばかりの中で、かなり異彩を放っていますね。


神様からすると「えーお願い事ないの?変わった人ね。すぐにお返しにもっと何か良いことをしなくてはいけないね。」というようにかえってお願い事が叶ったり、運が良くなったりします。


神社でのお願い事を人に言ってもいい?ダメ?


神社でお願い事を仮にしたとすると、そのお願い事を人に言っても良いのかということもあります。


答えからいいますと言わないほうが無難だと思います。


たとえば「お金持ちになりたい」とお願い事をしたときに、友人に言ってしまったとすると、「無理に決まっているだろう」などとネガティブな思いを持たれることは少なくありません。


イケメンの彼氏ができますようにという願い事だと、「私にも彼氏いないのにあんたにできてたまるか」などと嫉妬などを抱かれるかもしれません。


これはせっかく願い事をしたのに、その実現に対しての妨害波動を用意されたことになります。


ですので言わないほうが良いということなのです。


ではたとえば関係のしっかりとした問題のない家族にいえばどうでしょうか?


一見何の問題もないようにも思いますが、これもやめたほうが良いのです。


たとえば配偶者がその願い事を知って、友人などにうっかりと話して拡散してしまうかもしれません。


すると問題のない家族でなく、やはり「そんなことできるわけないだろう」というような思いを抱く傾向のある人に願い事に対しての妨害波動が形成されてしまうかもしれません。


ですので願い事はあまり言わないほうが良いということなのです。


とはいえ願い事をしない上級編に到達した人だと言う、言わないという問題自体が存在しないことに変わりはありませんね。


神社でのお願い事が叶ったときにお礼参りするべき?


ではお願い事が叶ったときにお礼参りするべきでしょうか?


私はこれに対して明快な答えを持ちません。


ただ個人的にはまずお礼参りをすると思います。


お礼参りも遠方の神社であればどうしても再度参拝できないという事情のあるケースもあるでしょうし、その場合はやむを得ないとも思います。


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