成績を上げる5つの方法!自動的に未来の成績を上げる

成績を上げる5つの方法!自動的に未来の成績を上げる

成績を上げる5つの方法!自動的に未来の成績を上げる

学生時代だと成績というのは死活問題となりますが、成績が思うようにうまく上がらないということも多いかと思います。

 

私自身も同じような経験もあり、中学高校と進学校だったので先生からも親からもダメな人というように思われていたので大変な時期もありました。

 

しかし浪人したときにはじめて成績を驚くほど上げることに成功したのですが、その方法を家庭教師時代にすべての子に同じように適用するとほとんどの子は1ヶ月ほどで成績を上げることができました。

 

今回は自分、そして家庭教師時代の私の体験からお話ししたいと思います。

 

成績とは所詮〇〇の計測だけ!まずそこを把握しよう

 

成績というのは所詮記憶力のテストにすぎません。

 

歴史、理科などもそうですが、私が思うに数学も現代文もすべて記憶なんですね。

 

というのもたとえば数学だと毎回同じような形式の問題があって、聞き方の角度を変えたり、問題文の数字を変えたりとアレンジしているだけなんですね。

 

ですので私がよくやっていたのは問題文自体も暗記するということでした。

 

問題をさっと見て、あーあの問題のパターンね、教科書や問題集の〇ページほどにあったねというようにイメージがパッと浮かぶほどになると本当に怖い問題はなくなります。

 

大学入試のセンター試験(今は名称が変わったんですね)も私はほとんどすべての企業の模試や問題集をやり、問題と答えの流れを暗記しましたので、9割ほどは楽に正解できました。

 

なので中学、高校となるともっと短時間で記憶さえすれば成績は上がるでしょう。

 

真面目にやるとどの問題を見てもなじみにあるように見えるようになり、問題を見ただけで解き方と答えが浮かんでくるようになります。

 

何だったら、問題を途中まで読むと、問題の最後を予想できたりもしましたね。

 

試験とは所詮その程度です。

 

中学高校の成績を上げる方法

 

中学高校の中間、期末テストといえば先生の思想も出てきますね。

 

おおむね大事とする項目は同じではありますが、授業をしっかりと聞いていくと先生の雰囲気の変わる箇所があるものです。

 

・声の調子が変わる
・説明が詳しくなる
・次の授業でもまた同じところを説明する

 

などという箇所は特に出題の可能性が高いです。

 

先生の物腰や言動を分析するのも成績を上げることにつながります。

 

実は入試でも大学ごとのパターンを分析したこともありますが、ある程度傾向というのはあります。

 

このジャンルが好きな大学などというようにある程度志望校の傾向を掴むと時間をかけるべきジャンルも見えてきますね。

 

成績を上げる決定的な方法

 

冒頭でもいいましたが成績とは所詮記憶を試すことでしかありません。

 

東大などの大学に行く人ほどこの記憶力が圧倒的に違うんですね。

 

記憶の早さ、そして記憶できる範囲の広さ、そして定着度が違うというところですね。

 

これは社会に出ると同じ土俵に立つのでよく感じました。

 

一言でいえば吸収力がまったく違うわけです。

 

そこは才能やスペックというところもあるので仕方がありません。

 

ですが自分の能力をいっぱいまで使えば多少勝負できる余地も出てきます。

 

それは復習することです。

 

私は予習よりも圧倒的に復習したほうが成績は上がりました。

 

・問題を解く
・解けないところの解法を読む
・さらに該当の教科書の箇所をよく読む
・翌日などに同じ問題が解けるかチェックする
・解けないなら再度解法を読み、解き方を暗記する
・解けるまでこれを繰り返す

 

これを私は大学受験のときは同じ問題に10回、20回と行っていきます。

 

ほぼすべての企業の模試、問題集にこれをかけたので、半年ほどすると解けない問題はなくなりました。

 

この段階でほぼすべてがA判定になりました。

 

広範囲な大学受験でもこのようにできるので、中学高校の中間、期末といえば正直楽なものです。

 

早めの対策で成績を上げる方法

 

私はどうしても当時ゲームが好きでよく中間、期末テストをさぼっていました。

 

勉強するのは前日だけという形で、当然成績が良くなるはずもありませんでした。

 

やはり勉強が面倒でも毎日やるべきです。

 

少なくてもテスト1ヶ月ほど前にはテスト対策の勉強をするほうが良いですね。

 

前日だけやって成績が良いというのはよほどの才能の人だけだと思います。

 

成績を上げる決定的な要素

 

私は現在気功をしたり、あるいは断易といって運命を調べます。

 

今から思うに、成績が浪人時代に急激に上がったわけですが、その最大の要素は

 

・二浪はしたくない
・現役のときに同級生が受験成功をして悔しい
・友人の入学した大学付近に入れないともう一生恥ずかしくて会えない

 

というように強く思ったからでした。

 

それから文字通りに寝食を忘れるほどの勢いで勉強し、自分なりの成績アップの攻略法を研究していったのですが、やる気こそが成績アップの最奥の決定的な要素だと今思いますね。

 

やる気があれば自分で勝手に机に向かうでしょうし、成績を上げる方法も自分で編み出すでしょう。

 

やる気を上げる方法というのは学校、予備校、ネットにあふれていますのでそれをやっても構わないと思います。
ただ私だと気でやる気自体を補給すると思いますね。

 

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