宇宙と繋がる4つの方法

宇宙と繋がる4つの方法

宇宙と繋がる4つの方法

宇宙というのは自然、または超自然といって良いのかもしれません。

 

いうまでもなくすべての人間を包むように、囲むようにあり、その広大さは人間の想像力をはるかに超えます。

 

そして宇宙って実は我々の宇宙1つ以外にもたくさんあるんですね。

 

宇宙と繋がる方法

 

宇宙というのは物質的な宇宙とともに、その奥にはある存在の精神があり、それによって現在の形になっています。

 

宇宙というのはビッグバンで形成されたといわれますが、法則を見る限り、宇宙はやがて収縮の時期も迎えるときもくるのでしょう。

 

つまり現在宇宙は拡大しているとすれば、まだ宇宙は若いのだろうといえますね。

 

人間でいえば幼少期、あるいは子供、青年期までに該当するのだろうと思います。

 

宇宙の奥にある精神というのは、当然ですが人間の奥にある精神と完全に一致する性質です。

 

ですので大前提として、常時、今この瞬間もすべての人は宇宙と繋がっているということです。

 

ちょうど太陽がすべての人に降り注ぐように、そして月の光がすべての人に届くように。

 

ですので宇宙と繋がるということを特別にする必要もまったくないんですね。

 

逆に宇宙と繋がっていない人が仮にいるとすると思考できないようになるでしょう。

 

思考力というのは宇宙からくる生気エネルギーを使用していて、これが途切れると生きることもできません。

 

宇宙と繋がる感覚

 

宇宙というのはある宇宙で最も巨大な精神エネルギーのようなものが作りました。

 

その作成のポイントについて私はたった一度だけですが確認できています。

 

ただその段階へのアクセスはそう簡単でなく、私もそれ以降まったくできません。

 

コツは本心から自分が宇宙そのものであるとリラックスして納得することにありましたが、この再現ができないんですね。

 

とはいえそれと通じると非常に巨大なので意識自体がはじけ飛ぶような怖さも強烈にあるわけですが・・・。

 

ただ今回の話はそこまでの深さではありません。

 

宇宙と感覚的に繋がるということを目的にしているので、何度も再現できます。

 

この巨大な精神エネルギーは強さとリラックスを同時に持つというある種の逆説を持ちます。

 

集中というのは強さ、しかしリラックスした状態での集中ということで緩さを持ちます。

 

さっきの私の体験は強さと一時的に一体化したということですが、通常はリラックスのほうが表面化してくるはずです。

 

ですので今回と宇宙と繋がるという感覚では

 

・リラックス
・幸せ
・日常の感覚が忘れられる

 

というものになります。

 

たとえば想像してみてください。

 

光速を超える飛行機械に乗ります。

 

光速を超える速度で宇宙を疾走します。

 

月、火星、木星、太陽、そして遠くの銀河ととてつもないスケールの光景を見ていきます。

 

非日常的な感覚になるのは当然で、究極の気分転換になりますね。

 

こういう光景を現実に見ている人も地球には1人だけ(もちろん私などではありません)しか知りませんがいるんですね。

 

日常で宇宙と繋がる方法

 

宇宙と繋がるというのは、一言でいえば宇宙と周波を合わせるということです。

 

宇宙はリラックスでしたね。

 

ゆったりと日常を忘れて、自分を一瞬でも良いので忘れて、自分の状況も一切忘れれば、そのときにあなたの中にある宇宙と繋がります。

 

・気持ちいいなぁとお風呂につかったとき
・疲れがややある状態で布団に横になった瞬間

 

などはその一瞬だけかもしれませんが宇宙と繋がっている瞬間なのです。

 

何も器具も必要ないです。

 

みなさん自身が太古の昔に宇宙を創造した一部なのですから。

 

宇宙と繋がる方法 気功、ヨガ

 

そもそも宇宙と繋がるということは古来から偉人たちの目指してきたことなんですね。

 

気功、ヨガ、四柱推命、気学などもそうだと思います。

 

気功だと大周天、ヨガではプラーナという概念があります。

 

プラーナというのは宇宙のエネルギーであって、それを取り込む練習をするのがヨガだと思います。

 

四柱推命も天地人で、天を表象で示す学問だと思います。

 

気学も時間や空間とのエネルギーと自分を合わせるという目的があります。

 

ですので本気で宇宙と繋がるということを目指すのであればこれらの練習をしていくというのはおすすめですね。

 

頭を使うのが好きな人だと四柱推命、体を動かすのが好きならヨガや気功がおすすめですね。

 

宇宙と繋がる!宇宙の波動

 

宇宙には波動という性質もあります。

 

よく高次元といわれますが、多分少し違うと思います。

 

宇宙というのはおそらく私の観察したところ高次元も低次元もすべて含むであろうというところから、いうなれば無次元でしょう。

 

その周波数からすべてを派生させることができる、いわばマスター周波数です。

 

私の観察した限り、その周波数はとんでもない周波数ですが、しかししばらく観察していると非常にゆったりに感じられるはずです。

 

高速道路で高速で走行する車のタイヤを見ていて、すごく回転しているはずなのに突如ゆっくりに見えるときがあると思います。

 

おそらくこの現象は創造と関係するのでしょう。

 

この周波数は断言できないですがおそらく7と関係するはずです。

 

宇宙と繋がるよりももっと重要なこと

 

宇宙と繋がるというのはいわば宇宙を自分よりも大きいものと思っていることになります。

 

それでは本当は片手間だと思います。

 

人間というのはすべてやがて宇宙を回す、運営する存在になるために生まれてきています。

 

つまり遠い時間の先には宇宙にならないといけないのですね。

 

そういう意味では宇宙に繋がるというよりも宇宙になるという意識のほうが決定的に重要です。

 

この最も簡単な方法は

 

・宇宙を想像すること
・そして宇宙を心に持つこと

 

です。

 

広大なはずの宇宙を想像したということは、あなたの中に宇宙すべてが入ったということです。

 

この状態では宇宙とあなたは一体化しているということになります。

 

宇宙と繋がるというせこい方法でなく、宇宙になるというのは覚えておいてください。

 

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