シンクロとは正式にはシンクロニシティといいますが、シンクロを起こす方法に関心のある人がいるようです。
ただ個人的にはシンクロを起こすのはそれほど難しいことでもなく、誰でもできることだと思うんですね。
シンクロというのは同時性、同時に起きることというような意味となります。
日常生活でいうと
・ある人のことを考えているとその人から連絡が入る
・調べていることがあるとそれに関する情報が入ってくる
・困っているときにその解決法が入ってくる
というような感じですね。
都合の良い人生などというような意味と同じような意味かもしれません。
シンクロを非常に難しく考えている人が多いのに私は驚くのですが、シンクロというのはそもそもすべての人に今も起きているんですね。
少し考えるとそれが当然とわかるわけです。
というのも人間はすべて思考という機能があるので、しかもその思考はすべて磁石の働きを持ちます。
つまり考えない人でない限り、シンクロは起きていると考えるほうが自然なんですね。
ただシンクロが起こせないと思う最大の理由とは、起きているシンクロがただネガティブなだけだと考えています。
・私には無理と考える人なら無理をより強化するシンクロが起きる
・どうせ私なんかと考える人なら人生のステージを維持、あるいは下げるシンクロしか起きない
というような感じですね。
シンクロというのは要するに何をどのように考えるのかが最大のポイントなんですね。
シンクロは潜在意識で起きるとよくいわれるかもしれませんが、私は少し違うと思っています。
まず潜在意識は思考によって形成されるので、最初の起動は思考からといえるかと思います。
潜在意識はそれをサポートするという形なので、そういう意味ではシンクロは潜在意識とも関係はあります。
ただシンクロは外の世界からの働きかけも必要なので、そういう意味では集団的潜在意識といった地球人の集合的な潜在意識がよりシンクロに関係するといえるでしょう。
要するにシンクロというのがもしあるとすれば、思考の種類と集団的潜在意識がシンクロしないといけないということですね。
では世間的によくいわれるシンクロ、つまりポジティブなシンクロを起こす方法にはどのようなものがあるでしょうか?
ここまでくると非常に簡単ですね。
それはポジティブ思考です。
私にはできるという基礎思考があることです。
できるという基礎思考があるので、たとえば探しているものがあるときにその対象の解決法が出てきます。
また困難に遭ったときにもその解決法が出てくるというわけですね。
良いシンクロを起こすにはリラックスというのもかなり重要なんですね。
というのも宇宙、そして創造自体も常時リラックス状態なので、その全体といいましょうか、本当の自分とリズムを合わせる必要があるからです。
ですのでいつも言っている
・心配、不安、恐れを持たない
・人生を楽しむ
・ゆるく良い意味で人生を適当に考える
ということが必須となってくるわけです。
心配というのは対象に対して意識がガードする、防御するという意味になります。
リラックスとまったくの逆になります。
こういうときに起きるシンクロは、心配事の現実化というマイナスしか起きないということですね。
私もさまざまな宗派を研究してきましたが、意外と最奥にいくとみんな同じということが多いんですね。
その中でよく出てくるのが笑いなんですね。
神道でも笑い、陰陽道でも笑いが出てきます。
笑いというのは邪気を祓うといわれますが、よく笑う人ほど良いシンクロが起きやすいと思ってもらって良いです。
というのも単純に笑う頻度の高い人ほど運が良いからです。
・表情が柔らかいこと
・人に優しいこと
・そしてよく笑うこと
これらが揃うと福相になりますね。
シンクロを起こす確率を上げるにはいくつか方法があります。
たとえば私ならば
・脳クリーニングをしてしまう
・人生のタイミングを良くする
というのは定番だと思います。
もちろんシンクロを起こすエネルギーを直接受けていっても良いのですが、タイミングを合わせるほうが日本では古来から重視されているので、私だとタイミングをより取りたいと思いますね。
タイミングが良くなると当然シンクロも起きるので、網羅していると私だと考えます。
これらのエネルギーはこちらでお渡ししております。