情報起業をして成功する6つのポイント

このページを見ている人はサラリーマンをしているなど定職のある人も多いかもしれません。

 

しかし社会自体も不安定になり、給与だけで生活していくのはリスクのある時代となってきました。

 

そこで転職するということの他に、副業をしておくというのも重要で効果的な方法だと考えています。

 

ただ仕事をしていて昇給するような時代はとっくに終わってますので、このような金運のない国、会社にいても待っているだけで金運を上げても現実化することも少ないです。

 

金運上昇を現実化する有効的な方法の1つとして私は今回情報起業について提案したいと思います。

 

情報起業って何?

 

意外と知らない人も多いかもしれませんので、説明しますと「自分やチームの持つノウハウ、知識などをインターネット上で販売すること」という感じになります。

 

ノウハウって難しそうと思われるかもしれませんが、ニーズがあれば基本的に簡単なものでも何でも(もちろん違法なものでないという前提は当然あります)良いのです。

 

たとえば

 

・料理
・スマホ、PCの使い方
・投資
・ヨガ、気功、占い
・せどり
・アフィリエイト
・転職の方法
・退職の方法
・習字
・卓球
・野球
・ゴルフ
・恋愛

 

など人間が行うことはすべて対象となるのが情報商材といえます。

 

それでも私には何もできないと思う人も多いと思いますが、自分には当然でも人にすればかなり知らない、便利というようなものは多いのです。

 

たとえば私も気功や占いなどの知識やノウハウを教材として販売もしているので情報起業の端くれとなるといって良いかもしれませんね。

 

私の場合、もともとその手のことが好きで、若いころは見よう見真似でしていましたが、気が付くと何人か話を聞きたいと言ってくれるような人もつくようになり「じゃあもう少し広く縁のある人にノウハウを届けちゃおう♪」という軽いノリから始めたのですが、自分の好きなことにまず情報起業の芽はあると考えて良いかと思います。

 

無理に好きになろうとしても起業家としては続かないと思います。

 

情報起業のメリット

 

では情報起業のメリットとしてはどのようなものがあるでしょうか?

 

毎日時間と労力を使いはじめてそこで給与が発生するサラリーマンとはかなり違うと思います。

 

・情報商材を作るときは大変だが一度作るとあとは販売するだけで大丈夫
・通勤時間なども必要ない
・人間関係も発生しない
・自由に自分の可能な時間に働けば良い
・ブログ、インスタ、ユーチューブなどで集客もある種勝手にしてくれる
・一定程度有名になるとリアルでもいろいろと付き合いも出てきて人脈も広がる
・良い商材を売っていければ感謝してくれる人もいる
・その後の経過報告で問題が解決できたなど嬉しい報告もある
・給与以外に副収入ができて心の余裕が生まれる

 

というようにすべてではないでしょうけども、かなりメリットは多いと思います。

 

ただ1つめの点について、一度商材を作ってもたとえば哲学のような変更のない分野であれば修正の必要もないですが、法改正や社会やシステムの変化でノウハウが変わるものもあるのでこの場合は過去に完成させて商材も修正しなければいけないということはありますので注意してください。

 

情報起業のデメリット

 

また逆に情報起業のデメリットがあるのも事実です。

 

・起業当初は作業時間を必要とする
・起業が軌道に乗るまでは集客のノウハウは調べて実施していかないといけない

 

他にもあるかもしれませんが、私の感じるのは特にこのあたりですね。

 

また知人などの相談を受けてもだいたいここでつまずいていますね。

 

要するにブログ、インスタ、ユーチューブなどと各種ツールやSNSはあるわけですが、とっくの昔にネットの世界も飽和状態になっていて極端な話、何億という情報と競争して人に見られたときにしか自分の画像や記事などは見てももらえないというわけです。

 

SNSやブログを普通にして数ヶ月でバズって数百万の売上があったというのは月かどこかの話だと思いますが(笑)、最初そんなことを期待する人もいるかもしれませんがまず絶対といって良いほどないと思ってもらって良いと思います。

 

そのためざっくりとですが、

 

・ユーチューブだとチャンネル登録者数
・ブログだとアクセス数
・インスタだとフォロワー数
・ツイッターでもフォロワー数

 

という基礎能力のようなものをつけて、その上で販売しないとまず1つも売れないというようになります。

 

誤解しないでください。

 

良いものが売れるのでない、売れたものがはじめて良いかどうかを評価される。」

 

ということです。

 

ここすごく大事です。

 

情報起業で失敗しやすい人のよくある特徴

 

情報起業で失敗しやすい人というのはだいたい相場が決まっていて、

 

・手数が少ない
・集客よりも商品レベルを上げるという考えに傾斜しすぎている

 

というところにあります。

 

私も一応起業家も何人も見てきましたが、失敗する人のほぼ全員がこれらに該当しているといって良いと思っています。

 

商品レベルというのはそもそもみなさんの得意なジャンルなので普通に作ればそれほど時間がかからないはずですので、残りのすべてを集客に使っても良いほどなんですね。

 

タイミングとしても、商品を作成する前に、先にSNSやブログやサイトを先に作っておき、ある程度いいねやフォロワー数がついてから商品を作り始める程度がベストです。

 

商品作成は早い人だと数日でできるかもしれませんが、フォロワー数1000となると平均的に1年から2年かかるでしょうから、圧倒的に先に集客をスタートさせるべきです。

 

ここ逆にするとまず後悔するかと思います。

 

情報起業で成功するためのポイント

 

では情報起業で成功するにはどのようにしていくと良いのでしょうか?

 

テレビCMなどできるほどの資金があればある意味成功の確率は相当高いかもしれませんが、通常そのようなこともないので別の成功者を見習っていけば良いのです。

 

何も自分で新しい商売のスタイルを編み出すことまでは必要ありません。

 

これ大事ですのでもう一度いいます。

 

成功者の起業スタイルをよく研究すれば良いのです。

 

そんな中で成功している人に多い特徴ですが、

 

・手数が多く、しかも適度に稼ぐとスタッフを雇うなど積極思考をする
・集客のツールを常にアップデートしている
・口コミを起こすのがうまい
・顧客の悩みをよく理解していて、あったらいいなを商品化する
・必要なツール、システムはしっかりと投資している

 

あとあれば良いのが「誰にも真似できない商品やノウハウを持っている」というところですが、これは必須ではありません。

 

特に2つめの集客のツールをアップデートというのは重要ですね。

 

成功している人はツイッターが出てきたとき、ブログが出てきたときなど初動の段階でかなりうまく使いこなしていました。

 

私などはツイッターが出てきたときも数年は使いにくいと敬遠していました(笑)。

 

また営業経験がないと集客なんて無理ではと思う人もいるかもしれませんが、むしろ営業経験は邪魔といっても良いかもしれません。

 

そもそもネットとリアルでの集客というのはかなり違っていて、まったく逆なところもあります。

 

ネットでは自分の商品を紹介するというような「話術」でなく、顧客の悩みを調べてそれを商品化し、あとは顧客のいるSNSなどでアクセスできれば良いわけです。

 

そして前にもいいましたようにSNSなどで真面目にコツコツとアップを継続することが最も重要なので、営業経験よりも調べる力、そして継続する力といった真面目さのほうが重要です。

 

ちなみに私も生涯で一度もリアルで営業の仕事はしたことがありません。

 

情報起業と2035年までの日本と世界

 

私は予言もする者なので、日本の今後もある程度特に流れはつかんでいます。

 

・コロナは収束しにくい
・仮に収束しても2035年まで閉塞感が強く日本を覆う
・サラリーマンなどは特に受難の時代

 

あまり言いたくないこともあるのでこのあたりにしておきますが、要するに減給、解雇、退職、離婚というような流れもあり、元の日本(アベノミクスの時期など)には戻るのは結構難しいように予想しています。

 

国や会社に頼る人はどんどんと置いていかれる時間の流れなので、しっかりと稼いでいける体質にしていきましょう。

 


⇒ LINEのステップ構築と仕組み化の極意



⇒ 月収100万円をラクに達成するためのテンプレート「New Game+」



⇒ 11種の魅力的なLPテンプレート「ペラプレート」