チャクラは7つあるとされますが、ハートのチャクラというのは胸あたりにあるとされます。
ハートのチャクラというのは詰まるとどのようなことが起きるのかなども説明したいと思います。
ハートのチャクラは4つめのチャクラとされ、アナハタチャクラ、アナハータチャクラなどといわれます。
ハートのチャクラの汚れというのは、比較的たまりやすく、特に心の疲れと連動します。
最近疲れているなぁと感じるときはハートのチャクラが汚れていることが多いですね。
私も定期的にクリーニングしていますが、特に重要なことは思考形態ですね。
究極的には自然に沿っていない非論理的な思考すべてはハートのチャクラを閉じたり、汚す原因となります。
ただ難しいのがまだ自然の法則がすべてわかっていないということだと思います。
人間というのは常時といって良いほどに外界との接触を行っています。
・外界の事象を五感などでとらえる(本当は第七感まで存在する)
・脳は過去の記憶などとそれを照合する
・その主観で加工したものを自我は受け取り思考する
・その思考の種類に応じて感情が出る
・感情の種類に応じて心に影響する
というような流れとなります。
ここを見てもらうとわかりますようにハートのチャクラをきれいに保つには、
・記憶をきれいにすること
・思考形態をポジティブにすること
・それでも生じる心の汚れは定期的にきれいにすること
というような作業が必要だとわかります。
これらのエネルギーは下のページでお渡ししています。
特に以下の2つのエネルギーが重要ですね。
・自身のオーラ、思考形態、感情領域、チャクラの浄化
・脳クリーニングで浄化するべきと上げた箇所のさらなる浄化
ハートのチャクラというのは胸の中央あたりといって良いのですが、非常に面白いのが両手からみて中心、そして頭から足のまっすぐな線を引いたものとクロスする交点にあるということです。
両手、頭、足というのは地球でいう北極、南極のような両極という性質もあり、ちょうど極の中心というように見ることもできます。
ハートのチャクラというのは肉体の胸あたりから前方に数メートルにわたる筒のような感じなんですね。
その筒がポジティブなエネルギーだと良いのですが、黒いエネルギーがたまるのを汚れといいます。
ハートのチャクラというのはいわば結果なんですね。
その根っこというのは心、心的傾向、感情です。
この他に心には霊のいわば感情のようなものも届くのですが、心的傾向というのは感情の傾向というような役割となります。
感情というのは気分とも関係し、人間の精神性によって生じる性質は大きく変わります。
感情は心的傾向を形成します。
また人間の精神性によって感情のコントロールの能力も大きく変わります。
このような機能の結果がハートのチャクラとなります。
従って根本がまだまだだとハートのチャクラをきれいにしても数日でまたネガティブエネルギーで閉じるということになります。
ハートのチャクラを開く方法はかなりの数あります。
要するに胸がスーッとするものだと何でも良いのですが、
・アロマをする
・祓詞、大祓詞、般若心経を唱える、聞く
・植物を家に生ける
・ハートのチャクラが輝くイメージをする
・大声を出す(カラオケ、祝詞などを唱えることでもOK)
・ヨガをする
・ハートのチャクラを開くエネルギーを受ける
・パワースポットに行く
・自然に触れる
・姿勢を良くする
などがあります。
ハートは猫背だとちょうど閉じるような位置にあります。
胸をはり、物理的にも姿勢を正すのは重要です。
猫背というのは意識のガード状態で、外界を警戒し、外界を否定するポーズになります。
また最速でハートのチャクラを開くのは私の動画を聞き流すことで実現できるようにしています。
要するに開くと生まれ変わったようにすっきりとします。
そして要するに幸せになるわけですね。
・自己肯定感が高まる
・人を許せる
・人間関係が良くなる
・世界の良いところだけを意識できる
・無用な警戒心を捨てられる
・楽天的に生きられる
・何をするのも以前より楽になる
・疲れにくくなる
・楽しくなる
・未来の恐れもなくなる
・金運が上がる
良いことだらけですね。
ハートのチャクラも金運と関係するところも注目です。
ハートのチャクラというのは結果でした。
根本は賢くなることがやはり重要です。
瞑想をして、そしてその上で脳をきれいにして、ネガティブをたまりにくくするというのが最良の方法だと思いますね。
パワースポットなどに行くのも大変ですので、その回数を減らすという意味でも自宅でやれることをやっていくというのが宇宙の最後のときまで重要となってきます。
ハートのチャクラをきれいにしても次回の人生でそのチャクラがどうなるのかはわかりませんが、意識能力のアップは次回以降のすべての人生につながります。